TOP > 技術シーズ検索 > 高域信号補間方法及び高域信号補間装置

高域信号補間方法及び高域信号補間装置 新技術説明会

シーズコード S090003613
掲載日 2010年3月30日
研究者
  • 佐藤 寧
技術名称 高域信号補間方法及び高域信号補間装置 新技術説明会
技術概要 圧縮を伴うデジタルオーディオ機器から再生されたデジタルオーディオ信号が原信号として入力端子1に供給され、この原信号が解析信号を生成するための例えばヒルベルト変換回路2に供給され、解析信号の実部R及び虚部Iがそれぞれ独立して取り出される。さらに、実部R及び虚部Iはそれぞれ自乗回路3、4に供 給され、それぞれ自乗された信号が加算回路5で加算され、この加算信号が平方根回路6に供給されて原信号の包絡成分が取り出される。この包絡成分には高調波成分が形成されている。そこで、平方根回路6から取り出された包絡成分の高調波部分をハイパスフィルタ(HPF)7で取り出し、一方、入力端子1からの 原信号の高域部分をローパスフィルタ(LPF)8で除いた信号を形成し、これらの信号を加算回路9で加算して出力端子10に出力する。入力端子に供給される原信号には予め高調波部分が含まれないように帯域制限が施されている。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

S090003613_01SUM.gif
研究分野
  • オーディオ機器
  • 電子回路一般
展開可能なシーズ MP3など音声データをネットワークを介して配信する際、過度の占有帯域巾の広がりを避けるため一定以上の周波数成分を除去しているが、音質の若干の低下が指摘されるようになり、除去された広域信号の補間が行われるようになった。簡単な構成で、より良好な高域信号の補間を行う方法および補間装置を提供する。
高域信号補間方法及び高域信号補間装置によれば、原信号の解析信号の実部と虚部を用いて原信号の包絡成分を形成し、形成された包絡成分の高調波部分を取り 出して補間を行うようにしたので、極めて簡単な構成で良好な高域信号が形成され、実用的な高域信号補間を実施することができる。
用途利用分野 地デジ音声受信機、BS音声受信機、インターネット音声受信機
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人九州工業大学, . 佐藤 寧, . 高域信号補間方法及び高域信号補間装置. 特開2007-025480. 2007-02-01
  • G10L  21/04     

PAGE TOP