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データ記憶装置、データ検索装置、データ再生装置、データ検索プログラム

シーズコード S090003664
掲載日 2010年3月30日
研究者
  • 石井 光雄
技術名称 データ記憶装置、データ検索装置、データ再生装置、データ検索プログラム
技術概要 メモリシステムは、入力部10を通じて入力される画像データ、動画データ、音声データ、音楽データ等の、1ビットないし複数ビットのデジタル情報で表現されるデータ列を取り扱い、各種演算後、記憶部30に記憶する。その方法は次の通りである。2次元配列上の座標に対応する各画素値を、1次元配列のデータ列として取り扱う。変換テーブル21には、あらかじめカオス力学系を表現する畳み込み関数(カオス力学系関数)が登録されている。カオス力学系関数は、三角山関数など、カオス力学系に従う任意の単峰関数を用いることができる。kビットのコンテンツデータを畳み込みと再生をする場合には、k個の三角山関数を並べたk峰関数を用いる。データ列を完全に再生する実数値からなる畳み込み値をメモリアドレス情報として取り扱う。実数アドレスメモリ31にデータを記憶する。セルを単位として実数アドレスメモリを構成することができる。実数の桁位置に応じてセルのツリー構造が生成され、メモリ構造が構築されてゆく。このメモリ構造で、データ検索において、一致するデータや近似するデータを高速検索できる。
画像

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研究分野
  • 電子・磁気・光学記録
展開可能なシーズ データ列を半導体メモリに格納する場合、メモリアドレスとメモリセルの記憶内容の間には相関関係が存在しない。そのためパターン認識処理には長時間を要する。パターンデータの数、特徴量のデータなどを増やすことが有益であるが、データの増加はパターン認識処理の処理時間の増大に結びつく。無関係な記憶領域を読み出さず、所望の格納データにアクセスできる、高速かつ的確なデータ読み出しを実現する。
データ列の情報量を失わず、完全に実数値に変換することができるという、カオス力学系関数に基づく関数演算の特性を活用する。無関係な記憶領域を読み出す必要なしに、所望の格納データにアクセスを行うことが可能となる。メモリ内の被検索データを全て読み出すことなしに、検索データに対応するデータを直接、特定することができる。高速かつ的確なデータの読み出しと検索が実現する。
用途利用分野 文字情報認識装置,画像情報認識装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人広島大学, . 石井 光雄, . データ記憶装置、データ検索装置、データ再生装置、データ検索プログラム. 特開2006-313524. 2006-11-16
  • G06T   1/00     
  • G06T   7/00     

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