TOP > 技術シーズ検索 > 画像処理装置および画像処理方法

画像処理装置および画像処理方法 新技術説明会

シーズコード S090003665
掲載日 2010年3月30日
研究者
  • 石井 抱
  • 山本 健吉
  • 藤原 健介
技術名称 画像処理装置および画像処理方法 新技術説明会
技術概要 撮像装置200から画像フレームを入力し、固定パタンノイズの除去やシェーディング補正を施す。画像フレームを16個の複数のブロックに分ける。ブロック毎に並列的に注目セル選定処理を行う。カウントした画素数と所定の閾値の大きさを判断する。閾値個以上である場合は、「注目セル」として選定する。それ以外は「背景セル」として選定する。現時点セルが注目セルか否か判断し、16個のそれぞれのブロック毎に並列的にラベリングを行う。メインキューのラベルのうち最も先立つラベル番号を注目セルに付ける。先ラベルが複数有る場合には、最も先立つラベルを付ける。各ラベルにおける0次及び1次モーメントを数式に基づいて計算する。モーメント計算値をもとに、画像フレーム内での重心位置を算出する。ブロック境界から一定範囲内の重心位置のうちで、セル群の重心位置と、他のブロック群の重心位置との間の距離を計算する。距離が所定の閾値以下である場合に、ラベル付き画像フレームの複数のセル群を、同じラベルとする。ラベルを付けなおした画像フレームが得られる。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

S090003665_01SUM.gif
研究分野
  • 図形・画像処理一般
展開可能なシーズ 画像のラベリングでは仮ラベルを付けた後、2回目の走査で付けなおしを行い、真ラベルが付いた画像データを得る。2回の走査を行うために長い処理時間が必要とされる。画像データを一時的に記憶しなければならず、大きなメモリ領域が必要とされる。撮像された画像データのラベリングを行う際に、高速な処理を可能とし、必要とされるメモリ量を低減することの可能な画像処理システムを構築する。
距離が所定の閾値以下であり、同一の撮像対象物を表しているが異なるラベルが付けられている要素群同士を、統合手段により同じラベルに統合する。これにより、同一の撮像対象物を表している画像データには、同一のラベルを付けることができる。撮像された画像データに対してラベリングを行う際に、高速な処理が可能で、必要とされるメモリ量を低減することができる。
用途利用分野 画像認識システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人広島大学, . 石井 抱, 山本 健吉, 藤原 健介, . 画像処理装置および画像処理方法. 特開2008-097529. 2008-04-24
  • G06T   7/60     
  • G06T   1/20     

PAGE TOP