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セルオートマトンを用いたデータ記録及び伝送システム

シーズコード S090003760
掲載日 2010年3月30日
研究者
  • 奈良 重俊
  • 黒岩 丈介
  • 相澤 洋二
  • 永井 喜則
  • 鬼頭 政
技術名称 セルオートマトンを用いたデータ記録及び伝送システム
技術概要 送信側が定められた区間ごとにディジタル化されたデータの初期状態とセルオートマトンのルールと変換回数とを送り、そして、受信側では、定められたデータ区間のデータを、受信した初期状態とセルオートマトンのルールの繰り返し適用によってディジタル化されたデータを再現する。そのために、データ伝送システムの信号圧縮符号化装置(10)では、それぞれのセル(12)の次の時刻における状態が、当該セル(12)と自分自身を含めて二個以上連結している相手セル(12)の状態に依存してその取る状態が決定されるようなセルオートマトン機構をもって状態が時間的に変化して行くように制御する制御手段(22)を備える。そして、初期状態を示す区分の先頭のデータと当該区分に割り当てられたセル状態更新規則によって区分内のデータが設定許容誤差範囲内で再現されるという過程の連鎖を繰り返して、全データを記述し、初期状態と連鎖の繰り返しを示すルール番号を伝送する。一方、データ伝送システムの信号復符号化装置(15)では、セルオートマトン機構により初期状態とルール番号に基づき受信したデータを再生する。
画像

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研究分野
  • 電子・磁気・光学記録
  • 伝送回路素子一般
展開可能なシーズ アナログデータの伝送では、通常時間軸でサンプリングし、得られる離散データを量子化にてディジタル化する方法がとられるが、データが膨大なものになるため圧縮が必要である。これに対し、ディジタル化されたデータを特有のコードブック等を予め準備することなく適切に圧縮して高能率伝送する。
音、音声、映像、医療用心電信号、脳波、脳磁波、などのアナログ信号に係るディジタル化された膨大なデータを、特有のコードブック等を予め準備することなく、一定のルールに基づき適切に圧縮して高能率伝送することが可能な装置を提供できる。
用途利用分野 ディジタルデータ伝送システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 広島大学, . 奈良 重俊, 黒岩 丈介, 相澤 洋二, 永井 喜則, 鬼頭 政, . セルオートマトンを用いたデータ記録及び伝送システム. 特開2000-252836. 2000-09-14
  • H03M   7/30     
  • G06F   5/00     

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