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培養基材、細胞組織体及びそれらの製造方法

シーズコード S090003783
掲載日 2010年3月30日
研究者
  • 岩田 博夫
技術名称 培養基材、細胞組織体及びそれらの製造方法
技術概要 細胞組織体の製造方法は、細胞接着作用を有するタンパク質又はペプチドをセルロースに固定化させた細胞培養基材上で細胞を培養し、セルラーゼによりセルロースを除去することを特徴とする。このようなタンパク質としては、好ましくは、フィブロネクチン、ビトロネクチンが挙られ、このようなペプチドとしては、好ましくは、アルギニン-グリシン-アスパラギン酸、アスパラギン酸-グリシン-グルタミン酸-アラニン等のオリゴペプチドが挙げられる。また、この製造方法は、細胞培養基材に、優れた物性を有し、その加工も容易なセルロースを用いたため、目的とする細胞集合体に応じて、細胞培養基材を所望の形状に加工可能であることを特徴とする。
画像

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研究分野
  • 工業的培養法,装置
  • 細胞・組織培養法
展開可能なシーズ 培養基材などの異物を含まない細胞集合体及びその製造方法を提供する。
この細胞組織体の製造方法は、培養基材などに人工物を含まず、かつ、体内で分解可能なタンパク質又はペプチドを細胞の接着に使用しているので、基材の分解にともなう細胞組織体の損傷が少なく有用である。また、この方法においては、培養基材は優れた物性を有しその加工が容易であるため、特定形状の培養基材を容易に作製し、使用することが可能である。
用途利用分野 細胞組織体、細胞組織体の製造システム、細胞シート、人工皮膚
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人京都大学, . 岩田 博夫, . 培養基材、細胞組織体及びそれらの製造方法. 特開2001-321157. 2001-11-20
  • C12M   3/00     
  • C12N  11/12     

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