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細胞内IP3測定用分子センサー 新技術説明会

シーズコード S090003915
掲載日 2010年3月30日
研究者
  • 谷村 明彦
  • 東城 庸介
  • 長谷川 宏司
  • 森田 貴雄
技術名称 細胞内IP3測定用分子センサー 新技術説明会
技術概要 この分子センサーは、IP受容体のリガンド結合部及び蛍光共鳴エネルギー移動(FRET)を起こす2種の蛍光物質から成る分子センサーである。2種の蛍光物質として、ECFP又はその改変体及びEYFP又はその改変体が好ましい。この分子センサーをコードする遺伝子を細胞などに導入し、この分子センサーを発現した細胞(SH-SY5Y細胞)にIPを結合させると、2種の蛍光物質(例えば、ECFPとEYFP)の間の蛍光共鳴エネルギー転移の効率が変化するので、蛍光強度の比を感知してIPの濃度を測定することができる。
画像

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S090003915_01SUM.gif
研究分野
  • 分子遺伝学一般
  • ルミネセンス一般
展開可能なシーズ 細胞内カルシウム・シグナルを誘導する重要な細胞内メッセンジャーの1つであるイノシトール1,4,5三リン酸(IP)の濃度を高精度で測定する方法を提供する。
蛍光強度の比の変化によって測定が可能であるため、正確な細胞内のIP濃度の変化をリアルタイムで可視化することができる。また、この方法を利用することにより、IP受容体の新規リガンドや新規阻害剤の検索が可能になり、このような機能を有する新薬のスクリーニングができる。
用途利用分野 イノシトール1,4,5三リン酸の濃度を定量する分子センサー、新薬のスクリーニングキット
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 谷村 明彦, 東城 庸介, 根津 顕弘, 森田 貴雄, . 細胞内IP3測定用分子センサー. 特開2005-040132. 2005-02-17
  • C12N  15/09     
  • A01H   5/00     
  • A01K  67/027    
  • C12N   1/15     
  • C12N   1/19     
  • C12N   1/21     
  • C12N   5/10     
  • C12Q   1/02     
  • G01N  21/78     
  • G01N  33/15     
  • G01N  33/50     
  • G01N  33/542    
  • G01N  33/58     
  • C07K  14/435    
  • C07K  14/47     

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