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燻製方法及びその装置

シーズコード S090003987
掲載日 2010年3月30日
研究者
  • 宮森 護
  • 星埜 宏
  • 丸山 敏彦
  • 樋口 雅夫
  • 斎藤 弘
技術名称 燻製方法及びその装置
技術概要 電界において帯電させた燻煙を農産物、水産物、畜産物又はこれらの加工食品からなるワークと燻煙とのクーロン力を利用してワークに付着・浸透させる方法及び装置に関する技術である。具体的には接地されたワーク19を搬送手段12により燻煙が導入されたチャンバ11内に所定の速度で搬送し、前記チャンバ11内の搬送手段12に沿ってワーク19を挟むように設けられた一対の電極板13、14間に7kV~15kVの直流又は交流電圧を放電が開始しないように印加する燻製方法である。また、両端に入口11a及び出口11bがそれぞれ形成されたチャンバ11と、チャンバ11内に入口11aから出口11bに向って挿通され複数のワーク19を所定の間隔をあけて搬送可能な搬送手段12と、チャンバ11内に搬送手段12の長手方向に沿いかつワーク19と所定の間隔をあけてワーク19を挟むように配設された一対の電極板13、14と、ワークに付着・浸透させる燻煙を発生しかつチャンバ11内に導入する燻煙発生手段16と、一対の電極板13、14間に7kV~15kVの直流又は交流電圧を印加しかつワーク19を接地する高電圧発生回路17とを備えた燻製装置である。
画像

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研究分野
  • 食品製造・加工・保蔵法一般
  • 品質管理
展開可能なシーズ 電力消費量を低減でき、かつ装置の小型化を図ることができる燻製方法及びその装置を提供すること。農産物等のワークに均一に燻煙を付着・浸透させることにより、燻製食品の品質を向上できる燻製方法及びその装置を提供する。また、燻煙のワークへの付着・浸透効率を向上でき、燻煙を無駄なく使用でき、更にワークを味わい深い燻製食品にできる燻製方法及びその装置を提供する。
電力消費量を低減でき、装置を小型化でき、更にワークに均一に燻煙を付着・浸透させることにより、燻製食品の品質を向上できる。所望の燻煙を確実に付着・浸透させることができ、所望の風味を有する燻製食品を製造できる。ストリーマ放電はコロナ放電より電流の少ない放電であるため、電力消費量の増大は比較的僅かで済む。支持具又は電極へのワークの着脱をチャンバ外で行うことができるので、作業性を向上できる。
用途利用分野 燻製食品、燻製装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, 株式会社北陽, . 宮森 護, 星埜 宏, 丸山 敏彦, 樋口 雅夫, 斎藤 弘, . 燻製方法及びその装置. .
  • A23L  3/00    103
  • A23B  4/052     

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