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局所的遺伝子発現調節法

シーズコード S090004012
掲載日 2010年3月30日
研究者
  • 弓場 俊輔
  • 船津 高志
技術名称 局所的遺伝子発現調節法
技術概要 構成的プロモーターの下流に組換え標的配列、転写抑制カセット、熱ショックプロモーター、部位特異的組換え酵素遺伝子、組換え標的配列が順に存在しており、最下流に目的遺伝子が存在する構造を有する熱誘導ベクターが導入された形質転換細胞を保有する非ヒト生物個体の局所領域に赤外線レーザーを選択的に照射して、局所領域の温度を上昇させることにより、熱ショックによる部位特異的遺伝子組換えを引き起こし、目的遺伝子を発現させる。このための赤外線レーザー顕微鏡システムは、顕微鏡2、共焦点ユニット8、及び、画像解析装置9からなる共焦点蛍光顕微鏡をベースとし、赤外線レーザー発信装置1を組み込むことにより構築する。顕微鏡2に赤外線レーザーが導入されることによって、ダイクロイックミラー6、及び、対物レンズ3により、試料台4に固定した生物試料5に集光することが可能となる。
画像

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S090004012_01SUM.gif
研究分野
  • 分子遺伝学一般
展開可能なシーズ 任意の局所領域に遺伝子発現を起こさせる方法を提供する。
生物個体を局所的に加熱し、部位特異的に遺伝子組換えを引き起こすことのできる、任意の局所領域における遺伝子発現調節法が提供される。
用途利用分野 熱誘導ベクター、遺伝子発現調節キット
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 弓場 俊輔, 船津 高志, . 局所的遺伝子発現調節法. 特開2001-136962. 2001-05-22
  • C12N  15/09     
  • C12N  13/00     
  • A01K  67/027    

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