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核酸、当該核酸を含むニワトリ由来モノクローナル抗体及びこれを用いたプリオンタンパク質の検出方法

シーズコード S090004027
掲載日 2010年3月30日
研究者
  • 松田 治男
  • 古澤 修一
  • 堀内 浩幸
  • 中村 尚登
技術名称 核酸、当該核酸を含むニワトリ由来モノクローナル抗体及びこれを用いたプリオンタンパク質の検出方法
技術概要 以下の(a)、又は(b)からなる核酸を提供する;(a)哺乳動物プリオンタンパク質のX1HX2QWNK(但し、X1は、T又はSを示し、X2は、S又はN又はGを示す)からなる配列を抗原決定基とするニワトリ由来モノクローナル抗体の重鎖をコードする核酸、(b)哺乳動物プリオンタンパク質のX1HX2QWNK(但し、X1は、T又はSを示し、X2は、S又はN又はGを示す)からなる配列を抗原決定基とするニワトリ由来モノクローナル抗体の軽鎖をコードする核酸。ニワトリ由来モノクローナル抗体は、この重鎖と軽鎖とを含む。このような抗体によれば、動物由来の抗体では識別しにくいプリオンタンパク質を特異的に認識し得るという有利な効果を奏する。この抗体を用いて検出することを特徴とする。好ましくは、正常型又は異常型のプリオンタンパク質を検出することが可能である。
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研究分野
  • 分子遺伝学一般
  • 核酸一般
展開可能なシーズ 遺伝子組換え法による多量生産に適したニワトリ由来モノクローナル抗体を提供する。特定タンパク質を極めて特異的に認識し得るニワトリ由来モノクローナル抗体及びその抗体を用いた特定タンパク質の検出方法を提供する。
このニワトリ型モノクローナル抗体は、哺乳動物では作成できないモノクローナル抗体を作成することができ、ヒトのがんマーカーとなる抗原であるN-グリコリルノイラミン酸、プリオン病に関連するプリオンタンパク質などを認識するなどの例をはじめ、多くの生体高分子への応用が可能であり、種々の検査・診断薬などへの展開が期待される。この発明は、各種の抗原に対するモノクローナル抗体を遺伝子組換え手段により簡便に作成できる。
用途利用分野 がん治療薬、プリオン病治療薬
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人広島大学, . 松田 治男, 古澤 修一, 堀内 浩幸, 中村 尚登, . 核酸、当該核酸を含むニワトリ由来モノクローナル抗体及びこれを用いたプリオンタンパク質の検出方法. 特開2004-283111. 2004-10-14
  • C12N  15/09     
  • C07K  16/18     
  • C12N  15/02     
  • G01N  33/53     
  • G01N  33/577    

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