TOP > 技術シーズ検索 > 塩又は熱ストレス耐性向上活性を有するRNP-1モチーフをもつタンパク質及び該タンパク質をコードするDNA

塩又は熱ストレス耐性向上活性を有するRNP-1モチーフをもつタンパク質及び該タンパク質をコードするDNA

シーズコード S090004054
掲載日 2010年3月30日
研究者
  • 山田 晃世
  • 小関 良宏
  • 野崎 亜沙美
  • 松永 悦子
  • 杉田 耕一
  • 笠原 さおり
  • 海老沼 宏安
技術名称 塩又は熱ストレス耐性向上活性を有するRNP-1モチーフをもつタンパク質及び該タンパク質をコードするDNA
技術概要 耐塩性強化活性を有する306アミノ酸からなるMc-RBP (cDNA全長:1162bp)及び665アミノ酸からなるMc-PABP (cDNA全長:2577bp)を、高塩濃度の土壌や乾燥地帯で生育するアイスプラントから調製する。これらのタンパク質は複数の一本鎖核酸との結合に必要なRNP-1モチーフを含む。Mc-RBPにおいては、RNP-1モチーフを2つ含む領域のみでも耐塩性強化活性を有する。この領域を含むタンパク質は、大腸菌に対し、耐塩性及び耐熱性を強化する活性も有する。この領域を含むタンパク質は、酵母の耐塩性を強化する機能を有する。さらに、この領域を含むタンパク質は、植物の耐塩性を強化する機能を有する。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

S090004054_01SUM.gif
研究分野
  • 分子遺伝学一般
  • 蛋白質・ペプチド一般
展開可能なシーズ 塩、熱ストレス等の環境ストレス耐性向上活性を有するタンパク質の遺伝子や、環境ストレス耐性向上活性を有するタンパク質や、環境ストレス耐性が増強されたトランスジェニック植物等を提供する。
塩又は熱ストレス耐性向上活性を有するタンパク質をコードするDNAは、塩生植物由来の遺伝子であるため、高等植物、微生物等幅広い生物群の環境ストレス(塩、水分、熱ストレス他)耐性向上への利用が期待でき、農業における生産性向上、砂漠緑化に利用できる。また、微生物によるアミノ酸等の有用物質生産を行う場合、悪影響を受けることなく有用物質生産を行うことができる。
用途利用分野 環境ストレス耐性向上活性所有タンパク質、環境ストレス耐性植物
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人東京農工大学, . 山田 晃世, 小関 良宏, 野崎 亜沙美, 松永 悦子, 杉田 耕一, 笠原 さおり, 海老沼 宏安, . 塩又は熱ストレス耐性向上活性を有するRNP-1モチーフをもつタンパク質及び該タンパク質をコードするDNA. 特開2006-068005. 2006-03-16
  • C12N  15/09     
  • A01H   5/00     
  • C07K  14/415    
  • C12N   1/15     
  • C12N   1/19     
  • C12N   1/21     
  • C12N   5/10     
  • C12P  21/02     

PAGE TOP