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ワムシの冷蔵保存法

シーズコード S090004059
掲載日 2010年3月30日
研究者
  • 萩原 篤志
  • マビット アッサワアリー
  • 井出 健太郎
技術名称 ワムシの冷蔵保存法
技術概要 L型、又はS型のワムシにとって大きなストレス環境下の低水温下で、γーアミノ酪酸またはブタ成長ホルモンの水中添加が、ワムシの活力を昇進させ、生残率を高めることを見出した。このワムシの保存方法は、γ-アミノ酪酸、又はブタ成長ホルモンの投与を冷蔵開始後の6時間に行うことを特徴とする。投与時期を冷蔵開始後6時間以内とするのは、ワムシを長期にわたって冷蔵保存し、ワムシの活力が低減している場合には、ワムシがγ-アミノ酪酸及び成長ホルモンを、積極的に吸収し、利用することができず、代わりに水中の細菌に分解、利用されるおそれが有るからである。また、γ-アミノ酪酸、又は前記成長ホルモンの投与を、前記冷蔵保存終了前の6時間以内に行うことができる。投与時期を冷蔵保存終了前の6時間以内とするのは、冷蔵保存後の温度上昇、仔魚に給餌する際の栄養強化培養時等に生じるストレスを軽減させるためである。
画像

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研究分野
  • 餌料
  • 魚類以外の水産動物
展開可能なシーズ ワムシを終始安定的に培養することは困難であり、ワムシの保存技術の確立、及びその開発技術に基づくワムシの供給体制の確立が懸案となっているので、煩雑な処理を必要とせず、安定してワムシを供給することが可能なワムシの冷蔵保存方法を提供する。
このワムシの冷蔵保存法によれば、高い生残率でワムシを終始安定的に培養することができ、また、低温移行前に馴化すること、保存途中に水換えをすることなどの煩雑な手続きをすることなく、高い生残率でワムシを供給することができる。
用途利用分野 ワムシ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人長崎大学, . 萩原 篤志, マビット アッサワアリー, 井出 健太郎, . ワムシの冷蔵保存法. 特開2002-306089. 2002-10-22
  • A23K   1/18     
  • A23K   1/10     

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