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氷結晶成長阻害活性を有する担子菌の培養液

シーズコード S090004093
掲載日 2010年3月30日
研究者
  • 小幡 斉
  • 河原 秀久
技術名称 氷結晶成長阻害活性を有する担子菌の培養液
技術概要 南極エノキFlammulina velutipes KUAF-1(独立行政法人産業技術総合研究所受託番号FERM P-19242)を液体培地で培養して増殖させ、次いで先の工程で得られた菌体を先の工程よりも低い温度にて液体培地で培養する。このとき、先の工程を15℃ないし30℃で行ない、後の工程を0℃ないし15℃未満で行なうことが望ましい。また、液体培地は、酵母エキスとグルコースを含むYG培地、ペプトンと酵母エキスとデキストロース(グルコース)を含むPDY培地およびペプトンとデキストロース(グルコース)を含むPD培地より選択されることが望ましい。その他に適応可能な担子菌としては、例えば、シメジ、エノキ、ヒラタケ、マッシュルーム等が挙げられる。
画像

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研究分野
  • 微生物の接種・培養法
  • 工業的培養法,装置
展開可能なシーズ 安全性の高い抗凍結活性を有する担子菌培養液を大量かつ安価に製造する。ならびに年中生産が可能で、安全性についても問題のない抗凍結活性を有する物質を工業的規模で得る。
抗凍結活性を有する担子菌培養液を年中しかも大量に製造することができ、工業化が容易であり、安全性の高い食用担子菌を用いることができるため、安全性や毒性においても問題がない担子菌培養液の製造が可能である。
用途利用分野 氷結晶成長阻害剤、凍結保存時の保護剤、氷結晶成長阻害活性を有する担子菌培養液、氷結晶成長阻害活性を有する担子菌培養液の製造装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人 関西大学, . 小幡 斉, 河原 秀久, . 氷結晶成長阻害活性を有する担子菌の培養液. 特開2004-275008. 2004-10-07
  • C12N   1/14     
  • A23L   3/37     

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