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アルコール生産システムおよびアルコール生産方法

シーズコード S090004119
掲載日 2010年3月30日
研究者
  • 木田 建次
  • 森村 茂
  • 重松 亨
  • 白井 義人
技術名称 アルコール生産システムおよびアルコール生産方法
技術概要 このアルコール生産方法は、嫌気状態において生ごみと酵素とを反応させて糖化液を生成すると共に、生ごみ中に生息する微生物により主として乳酸を生成させ、糖化液の水素イオン濃度(pH)を規定の範囲とする糖化工程と、生成された糖化液に、酵母としてこのpHの範囲で増殖・発酵する酵母を添加してアルコール発酵させる工程を含むことを特徴とする。このアルコール生産方法のため生産システム1は、アルコール生産部10および廃液処理・利用部20を備えている。アルコール生産部10は、糖化部11、濃縮部12、第1発酵部13、蒸留部14および脱水部15を有し、バイオマス原料(生ごみや廃棄物)W1からアルコール(燃料用や工業用アルコール)L1を生成するものである。廃液処理・利用部20は、蒸留部14に続く第2発酵部21と、第2発酵部21に続くコージェネレーション部22および循環式生物学的脱窒・硝化23と、循環式生物学的脱窒・硝化23に続く脱色部24とを備えており、コージェネレーション部22において得られる蒸気は、濃縮部12および蒸留部14において利用することができるようになっている。
画像

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研究分野
  • ごみ処理
  • 生物燃料及び廃棄物燃料
  • 発酵生産一般
展開可能なシーズ 産業廃棄物などの生ごみをバイオマス原料として有効利用すると共に、アルコール発酵に汎用の酵母を用いても殺菌、温度制御およびpH調整等が不要であり、効率良くアルコールを生成することのできるアルコール生産システムおよびアルコール生産方法を提供する。
家庭、ホテル、コンビニエンスストア等から廃棄される加熱前後の食物(いわゆる残飯)等の生ごみをバイオマス原料として有効利用することができる。
用途利用分野 産業廃棄物などの生ごみからのアルコール生産システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 熊本大学, 国立大学法人九州工業大学, . 木田 建次, 森村 茂, 重松 亨, 白井 義人, . アルコール生産システムおよびアルコール生産方法. 特開2006-325577. 2006-12-07
  • C12P   7/08     
  • B09B   3/00     

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