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有害物質の除去方法

シーズコード S090004123
掲載日 2010年3月30日
研究者
  • 渡部 俊也
  • 橋本 和仁
  • 中島 章
  • 藤嶋 昭
  • 西川 貴志
技術名称 有害物質の除去方法
技術概要 物質(廃棄物,ポリマー,有機塩素化合物(予め吸着剤を添加したもの))の燃焼に伴って生成する有害物質(芳香族環を含む化合物(多環式芳香族化合物,ポリスチレン,スチレンモノマー,ナフタレン,およびダイオキシン類))を吸着剤によって除去する方法であって,この吸着剤が酸処理した金属酸化物である方法。金属酸化物が有害物質の分解反応を促進する触媒(光触媒,熱触媒,酸化チタン)である方法。金属酸化物の酸処理が、フッ化水素酸,硫酸,塩酸,および硝酸からなる群から選択されるいずれかの酸によって行われる方法。酸処理した金属酸化物を有効成分とする,燃焼に伴って生成する有害物質を吸着するための吸着剤。金属酸化物が,触媒活性を持つものである吸着剤。
研究分野
  • 有害ガス処理法
  • 汚染原因物質
展開可能なシーズ 燃焼に伴って生成する有害物質の吸着による除去方法を提供するため,より吸着能力に優れた吸着剤を提供し,これを燃焼に伴って生成する有害物質の吸着に利用する。更に,単なる有害物質の吸着のみならず,吸着した有害物質を触媒活性によって効果的に分解しうる方法をも提供する。また,これらの方法に基づいて化石燃料や廃棄物等の燃焼に伴って生成する各種の有害物質の除去方法を提供する。
安価で容易な表面改質方法である酸処理を施した金属酸化物を利用して,燃焼によって生成する有害物質を効果的に吸着除去できる。化石燃料や廃棄物の燃焼で生成する有害物質は毒性が高い上に安定な化合物が多く,斯様な難処理有害物質の除去を効果的に行うことができる。特にその吸着剤が触媒作用を併せ持つ場合には,有機物質と共に燃焼させた後でも,その有害物質除去性能が高く維持されている。
用途利用分野 ダイオキシン類の有害物質の除去装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 石原産業株式会社, 独立行政法人科学技術振興機構, . 渡部 俊也, 橋本 和仁, 中島 章, 藤嶋 昭, 西川 貴志, . 有害物質の除去方法. 特開2001-149775. 2001-06-05
  • B01D  53/72     
  • B01D  53/70     
  • B09B   3/00     
  • B01J  35/02     
  • B01J  20/02     
  • B01J  20/30     

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