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β-ヒドロキシケトンの合成方法及び触媒

シーズコード S090004125
掲載日 2010年3月30日
研究者
  • 杉 義弘
  • 窪田 好浩
  • 後藤 邦雄
技術名称 β-ヒドロキシケトンの合成方法及び触媒
技術概要 アモルファスシリカ及びメソポーラスシリカから選ばれる少なくとも一種と有機アミンとから構成され、芳香族アルデヒドとケトンとのクライゼンシュミット反応に用いられることを特徴とする触媒。メソポーラスシリカと有機アミンとから構成される触媒。有機アミンとしてアルコキシシラン基を有する第一級アミン又はアルコキシシラン基を有する第二級アミンと,表面にシラノール基が存在するアモルファスシリカ及びメソポーラスシリカから選ばれる少なくとも一種が,アルコキシシラン基とシラノール基との脱アルコール反応によって,有機アミンが前記シリカの表面に固定化される触媒。前記有機アミンは第二級アミンである触媒。上記の触媒の存在下に,芳香族アルデヒドとケトンとのクライゼンシュミット反応を行いβ-ヒドロキシケトンを合成することを特徴とするβ-ヒドロキシケトンの合成方法。
画像

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研究分野
  • 触媒
展開可能なシーズ β-ヒドロキシケトンの合成方法に於いて,クライゼンシュミット反応の進行に伴って,触媒として用いられる塩基性触媒等によって合成されたβ-ヒドロキシケトンの脱水反応が進行し,副生成物であるα,β-不飽和ケトンが合成されて,目的物のβ-ヒドロキシケトンの収率が減少する。其処で,β-ヒドロキシケトンの収率を向上させることができるβ-ヒドロキシケトンの合成方法及び触媒を提供することにある。
本法の触媒を使うことによって,β-ヒドロキシケトンの収率を向上させることができると共に,反応中間体と芳香族アルデヒドとの反応を促進することができる。それに加えて,芳香族アルデヒドとケトンとのクライゼンシュミット反応を促進することができる。また,β-ヒドロキシケトンの合成方法によれば,β-ヒドロキシケトンの収率を向上させることができる。
用途利用分野 クライゼンシュミット反応用触媒
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人岐阜大学, . 杉 義弘, 窪田 好浩, 後藤 邦雄, . β-ヒドロキシケトンの合成方法及び触媒. 特開2004-049937. 2004-02-19
  • B01J  31/26     
  • C07C 201/12     
  • C07C 205/45     

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