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含窒素廃棄物の乾式処理方法とそのための装置

シーズコード S090004145
掲載日 2010年3月30日
研究者
  • 宝田 恭之
  • 森下 佳代子
技術名称 含窒素廃棄物の乾式処理方法とそのための装置
技術概要 畜産廃棄物、下水汚泥などの含窒素廃棄物を熱分解し、熱分解により生成したガス成分をNi担持炭、Ni担持アルミナ、およびリモナイトから選ばれる少なくとも1種の触媒に接触させる方法、および装置である。符号1は全体として実施形態の乾式処理装置の一例を示している。乾式処理装置1は、反応器2を備えており、反応器2内の反応室3には、含窒素廃棄物の試料20と触媒層30が上下2段に配置されている。反応器2の外周部には、試料20を加熱分解するための加熱装置10と触媒層30を加熱するための加熱装置11が設けられている。さらに、不活性ガス供給装置12と水蒸気供給装置13とを備えている。そしてガス排出口8の下流には、必要に応じて、改質ガス成分の精製や分析をするための精製・分析装置14が設置されている。
画像

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研究分野
  • 排ガス処理技術一般
  • 排ガス処理法
  • 産業排ガス処理
展開可能なシーズ 畜産廃棄物や下水汚泥などの含窒素廃棄物を熱分解し、熱分解により生成したガス成分を550~750℃の低温で窒素ガスまで分解し、効率的にガスを無害化できる含窒素廃棄物の乾式処理方法とそのための装置を提供する。
熱分解温度が比較的低温で揮発性の窒素化合物を窒素ガスまで分解し、効率的にガスを無害化ができる。触媒で処理された改質ガスは、HCNがNに分解されて無害化され、窒素含有液状生成物もNまで分解され、さらに、NHがNに分解されるので悪臭も防止される。
用途利用分野 含窒素廃棄物の乾式処理触媒、含窒素廃棄物の乾式処理装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人群馬大学, . 宝田 恭之, 森下 佳代子, . 含窒素廃棄物の乾式処理方法とそのための装置. 特開2008-246452. 2008-10-16
  • C02F  11/10     
  • B09B   3/00     
  • B01D  53/86     

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