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オキナワモズク由来のヒアルロニダーゼ阻害剤又はアトピー性皮膚炎治療剤

シーズコード S090004193
掲載日 2010年3月30日
研究者
  • 田幸 正邦
  • 渡慶次 南
技術名称 オキナワモズク由来のヒアルロニダーゼ阻害剤又はアトピー性皮膚炎治療剤
技術概要 ヒアルロニダーゼ阻害剤又はアトピー性皮膚炎治療剤の有効成分であるオキナワモズク由来のアセチルフコイダンは、概ね酢酸基を3.9~8.0質量%含有する。組成の一例を挙げれば、概ねD-フコース、D-キシロース、D-グルクロン酸、酢酸および硫酸の構成比が各々3.0~4.0、0.1~0.3、0.8~1.2、0.5~1.0および0.8~1.2のものである。。もう一つの有効成分である硫酸化アセチルフコイダンは、上記アセチルフコイダンを硫酸化することにより得るものであり、概ね硫酸含量が13~33質量%、好ましくは15~33質量%含有するものである。また、この硫酸化アセチルフコイダンの組成の一例を挙げれば、概ねD-フコース、D-キシロース、D-グルクロン酸、酢酸および硫酸の構成比が各々3.0~4.0、0.1~0.3、0.8~1.3、0.5~1.0および0.8~3.6である。ヒアルロニダーゼ阻害剤又はアトピー性皮膚炎治療剤におけるフコイダンまたはその硫酸化物の含有量は、例えばフコイダンまたはその硫酸化物が13~33質量%、好ましくは15~33質量%である。図はアセチルフコイダン類及びヘパリンの種々の濃度でのヒアルロニダーゼ阻害率を示すグラフである。
画像

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研究分野
  • 製剤一般
  • ヒスタミン薬・抗ヒスタミン薬の基礎研究
  • 海藻類
展開可能なシーズ フコイダンの生理活性を利用する種々の治療剤を提供する。
アセチルフコイダンまたはその硫酸化物を有効成分とするヒアルロニダーゼ阻害剤又はアトピー性皮膚炎治療剤は、優れたヒアルロニダーゼ阻害活性を示し、アトピー性皮膚炎の症状を和らげ、アトピー性皮膚炎に対して優れた治療効果を示す。
用途利用分野 ヒアルロニダーゼ阻害剤、アトピー性皮膚炎治療剤
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 琉球大学, . 田幸 正邦, 渡慶次 南, . オキナワモズク由来のヒアルロニダーゼ阻害剤又はアトピー性皮膚炎治療剤. 特開2008-044913. 2008-02-28
  • A61K  31/737    
  • A61P  43/00     
  • A61P  37/08     
  • A61P  17/00     

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