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固体又は液体燃料のガス化装置及びガス化方法

シーズコード S090004206
掲載日 2010年3月30日
研究者
  • 吉川 邦夫
  • 保田 力
  • 坂井 勝
  • 石井 徹
技術名称 固体又は液体燃料のガス化装置及びガス化方法
技術概要 ガス化炉又は熱分解炉の熱分解ガスを比較的良質の燃料ガスに改質することができる固体又は液体燃料のガス化装置、ガス化方法、およびガス化発電装置である。ガス化装置1は、固体又は液体燃料の熱分解により熱分解ガスを生成可能な熱分解ガス化炉2、加熱装置10、及び供給装置MGを備える。加熱装置10は、水又は低温水蒸気と低温空気を700℃以上の高温水蒸気と高温空気に加熱し、供給装置MGは、高温水蒸気と高温空気を、有形燃料の熱分解域及び熱分解ガスの改質域に導入する。高温空気は、熱分解ガスと発熱反応し、高温水蒸気は、熱分解ガス中の炭素化合物と吸熱反応する。適当な比率の高温空気と高温水蒸気を熱分解域及び改質域に導入すれば、熱分解ガスと高温空気や高温水蒸気との反応が円滑に進行し、高温空気及び高温水蒸気の相乗効果により比較的良質の高温燃料ガスを生成することができる。
画像

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S090004206_01SUM.gif
研究分野
  • 気体燃料の製造
  • ガス化,ガス化プラント
  • 気体燃料の精製
展開可能なシーズ 廃棄物、石炭、バイオマス燃料又は重質油等の固体又は液体燃料を熱分解反応によりガス化し、比較的良質の燃料ガスを生成することができる、また燃焼装置等の内熱又は外熱手段を格別に設けることなく熱分解ガス中の炭素化合物の水蒸気改質反応に要する十分な熱を確保することができる、固体又は液体燃料のガス化装置、ガス化方法、およびガス化発電装置を提供する。
このような固体又は液体燃料のガス化装置及びガス化方法によれば、高温の水蒸気及び空気が改質域に導入され、高温空気は、熱分解ガスと発熱反応し、高温水蒸気は、熱分解ガス中の炭素化合物と吸熱反応するので、ガス化炉又は熱分解炉の熱分解ガスを比較的良質の燃料ガスに改質することができる。
用途利用分野 廃棄物ガス化溶融炉、石炭ガス化炉、ロータリーキルン式熱分解炉、ー括投入型熱分解炉、ガス化発電装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, 株式会社IHI, 日本ファーネス株式会社, . 吉川 邦夫, 保田 力, 坂井 勝, 石井 徹, . 固体又は液体燃料のガス化装置及びガス化方法. 特開2001-158885. 2001-06-12
  • C10J   3/00     
  • C10J   3/46     
  • C10J   3/48     
  • F23J  15/00     
  • F23J  15/08     
  • F23J  15/06     

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