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プロトン伝導性芳香族高分子、プロトン伝導性芳香族高分子膜及びそれを用いた燃料電池

シーズコード S090004265
掲載日 2010年3月30日
研究者
  • 渡辺 政廣
  • 宮武 健治
技術名称 プロトン伝導性芳香族高分子、プロトン伝導性芳香族高分子膜及びそれを用いた燃料電池
技術概要 トリアゾール基を主鎖中に含む芳香族高分子としては特に限定されないが、ポリフェニレン類、ポリアラミド類、ポリイミド類、ポリアリレート類およびこれらの共重合体(ブロック共重合体、交互共重合体、あるいはランダム共重合体)などが例示される。尚、芳香族高分子は、複素環基や脂肪族基を含んでいてもよい。構造式では,芳香族ポリイミドの例を示した。トリアゾール基を主鎖中に含むものの分子量は特に限定しないが、燃料電池に供するのに十分な強度を持つ膜を形成するために重量平均分子量は5000以上である。また,プロトン伝導性芳香族高分子は、化1に示した通り,スルホン酸基、ホスホン酸基またはカルボン酸基のうちいずれか一つ以上を分子中に少なくとも1つ以上含むことは好ましい。
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研究分野
  • 製造工程とその装置
  • 高分子材料
  • 薄膜一般
展開可能なシーズ 本目的は、高温、無加湿下でも燃料電池のプロトン伝導体として好適に動作可能なプロトン伝導性芳香族高分子の提供、ならびにそれを用いた燃料電池用電解質膜を提供する。
本発明のプロトン伝導性芳香族ポリイミド膜は、高温、無加湿、あるいは低加湿条件下においても優れたプロトン伝導特性を保持する。このため、燃料電池を運転する際の湿度管理が容易となる。また、従来から用いられているパーフルオロアルキルスルホン酸高分子よりも低コストで製造することができる。
用途利用分野 トリアゾール基含有プロトン伝導性芳香族高分子膜,燃料電池用隔膜
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人山梨大学, . 渡辺 政廣, 宮武 健治, . プロトン伝導性芳香族高分子、プロトン伝導性芳香族高分子膜及びそれを用いた燃料電池. 特開2008-169337. 2008-07-24
  • C08G  73/10     
  • C08G  65/40     
  • C08G  75/20     
  • H01M   8/02     
  • H01M   8/10     
  • H01B   1/06     

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