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カードランからなる液晶ゲルの製造方法 新技術説明会

シーズコード S090004270
掲載日 2010年3月30日
研究者
  • 土橋 敏明
  • 山本 隆夫
  • 野辺 正紘
技術名称 カードランからなる液晶ゲルの製造方法 新技術説明会
技術概要 1)アルカリ性水溶液にカードラン又は再生カードランであるパラミロンを溶解して原液を調製する工程、2)原液を透析膜のチューブに充填して密封する工程、3)チューブに充填密封した原液をカルシウム塩、マグネシウム塩などを含む水溶液中に浸漬して原液を透析することによりカードラン分子のコンフォメーション変化を誘起させること,金属イオンによる架橋によってチューブ長手方向に垂直な断面で観察したときに中心から放射状に配向しかつ同心円状の多層構造を有する円柱状液晶ゲルをチューブ内に生成する工程、4)チューブ内に生成された円柱状液晶ゲルをチューブとともに或いはチューブから取出してジメチルスルホキシド(DMSO)又はDMSOを含む溶液に浸漬する工程,から成るカードラン液晶ゲルの製造方法である。
画像

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S090004270_01SUM.gif
研究分野
  • 高分子材料一般
  • 製造工程とその装置
  • 固体デバイス材料
展開可能なシーズ カードラン分子自体がゲル化機能と液晶形成機能を併せ持つカードランからなる液晶ゲルの製造方法を提供し、人体に無害で生分解性を有する液晶ゲルを製造し,光学的に複屈折率の勾配を有する液晶ゲルを製造方法を提供する。更に,複屈折率、透明性及びゲル強度を制御し得る液晶ゲルの製造方法を得ることを目的とする。
架橋ゲルを,チューブ長手方向に垂直な断面で観察したときに中心から放射状に配向しかつ同心円状の多層構造を有する円柱状液晶ゲルがチューブ内に生成されている(図1)。これを取出してDMSO又はDMSOを含む溶液に浸漬すると、液晶ゲルの光学的物性及びゲル強度が制御できる。この液晶ゲルはカードラン分子自体がゲル化機能と液晶形成機能を併せ持つ特徴を有する。
用途利用分野 カードランから成る液晶ゲル
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人群馬大学, . 土橋 敏明, 山本 隆夫, 野辺 正紘, . カードランからなる液晶ゲルの製造方法. 特開2007-084615. 2007-04-05
  • C08J   3/07     
  • G02B   5/30     
  • A61K  47/36     
  • C08B  37/00     

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