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高い空隙率を有する金属繊維三次元構造体、およびその製造方法

シーズコード S090004283
掲載日 2010年3月30日
研究者
  • 岸 陽一
技術名称 高い空隙率を有する金属繊維三次元構造体、およびその製造方法
技術概要 金属繊維三次元構造体は、アスペクト比15以上のチタンとニッケルの繊維が原子比0.7~2:1で混合展開又は積層された不織布状をなし、両繊維の接触部分が金属間化合物を形成したもので、形状記憶特性と超弾性を有し、空隙率が40~95%と高い立体形状をなす上に、可撓性や屈曲抵抗性にも優れた材料であり、次の方法で製造する。両繊維をチタンやニッケルと反応しない材質の型枠に混合展開又は積層し、不活性ガス又は真空雰囲気(減圧雰囲気下も可能)の下で800~1200℃に加熱し、固相拡散による金属間化合物を形成した後、高真空中で800~1200℃に加熱、規則化処理する。構造体の形状は円柱、角錐、円筒、円錐第、角錐台、球体などであり、加熱は電気炉やガス炉で行う。
研究分野
  • 圧粉,焼結
  • 熱処理技術
  • 医用素材
展開可能なシーズ 金属繊維の接触部に金属間化合物が形成された、形状記憶特性と超弾性に優れ、空隙率が高く、可撓性や屈曲抵抗性に優れた金属繊維三次元構造体とその製造方法を提供する。
冠動脈ステント、人工骨、人工歯根、電気機器の電極および空調機器用フィルターなど複雑な形状の部材が容易に作成できる。
用途利用分野 心臓外科用材料、再生医療用材料、歯科治療用材料、電気機器用電極、空調機器
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 金沢工業大学, . 岸 陽一, . 金属繊維三次元構造体、およびその製造方法。. 特開2006-241582. 2006-09-14
  • B22F   3/11     
  • A61L  27/00     
  • B22F   3/10     
  • B22F   5/10     
  • B22F   3/24     

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