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フォトリフラクティブ材料およびその製造方法、ならびに、それを用いたホログラム

シーズコード S090004362
掲載日 2010年3月30日
研究者
  • 堤 直人
  • 清水 裕介
技術名称 フォトリフラクティブ材料およびその製造方法、ならびに、それを用いたホログラム
技術概要 電荷発生剤、電荷輸送剤、非線形光学色素、可塑剤および増感剤を含んでなり、無電界で動作するフォトリフラクティブ材料である。電荷発生剤および電荷輸送剤として、電荷発生剤と電荷輸送剤との両方を兼ねる光導電性ポリマーが用いられている。増感剤は、(2,4,7-トリニトロ-9-フルレニィリデン)マロニトリル、2,4,7-トリニトロ-9-フルオレノン、フラーレンC60、テトラシアノベンゼンおよびテトラシアノキノジノメタンからなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物である。フォトリフラクティブ材料100重量%に対して、増感剤の含有量が3重量%を超えて30重量%以下の範囲内であり、かつ、非線形光学色素の含有量が20~50重量%の範囲内である。電荷発生剤は、光を照射することにより、正電荷を発生させることができるものであれば、特に限定されるものではない。電荷発生剤としては、具体的には、例えば、ポリビニルカルバゾール(PVK)、トリフェニルアミン類等が挙げられる。電荷発生剤は、単独で用いてもよく、併用してもよい。
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研究分野
  • 非線形光学
  • ホログラフィー一般
  • 光デバイス一般
展開可能なシーズ 無電界で、高い回折効率および高い利得係数を得ることができる(高い有機フォトリフラクティブ効果を示す)有機フォトリフラクティブ材料およびその製造方法を提供する。
増感剤の含有量を3重量%を超えて30重量%以下の範囲内とし、かつ、非線形光学色素の含有量を20~50重量%の範囲内とすることにより、無電界で、従来と比べて非常に大きな回折効率および/または利得係数を得ることができるフォトリフラクティブ材料を提供することができる。
用途利用分野 フォトリフラクティブ材料、ホログラム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人科学技術振興機構, . 堤 直人, 清水 裕介, . フォトリフラクティブ材料およびその製造方法、ならびに、それを用いたホログラム. 特開2003-322886. 2003-11-14
  • G02F   1/361    
  • G03H   1/02     
  • G03H   1/04     
  • G03H   1/22     

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