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自律型超短光パルス圧縮・位相補償・波形整形装置

シーズコード S090004366
掲載日 2010年3月30日
研究者
  • 山下 幹雄
  • 平澤 正勝
技術名称 自律型超短光パルス圧縮・位相補償・波形整形装置
技術概要 パルス光源2と、このパルス光源2から出射する光パルス3をスペクトル成分毎に空間分散するスペクトル空間分散装置4と、この空間分散された光パルスのスペクトル成分毎に位相を付加する空間位相変調器5と、この位相を付加された光パルス3のスペクトル成分を合波する合波装置6と、この合波された出力光パルスの一部からスペクトル干渉像を形成するとともに、合波された出力光パルス以外のパルス光源をチャープ光パルス用光源とする変形SPIDER装置8と、このスペクトル干渉像からスペクトル位相を検出し、検出した位相と設定位相との差を空間位相変調器にフィードバックするフィードバック装置9とから成る。光パルス光源2は、光パルス光源から出射する光パルスを非線形伝搬媒質に通して広帯域化した光源であっても良い。スペクトル空間分散装置4は、凹面鏡4aと、ミラー4bと、グレーティング4cとより構成され、グレーティング4cはミラー4bを介した凹面鏡4aの焦点位置fに配置される。光パルス3は、グレーティング4cで波長分散され、すなわち、スペクトル成分毎に空間分散され、凹面鏡4aによって平行光にされ、空間位相変調器5に入射する。
画像

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研究分野
  • 光学情報処理
  • 光デバイス一般
展開可能なシーズ 高速に高感度に位相揺らぎを補償できる自律型超短光パルス圧縮・位相補償・波形整形装置を提供し、光強度が小さい、または、位相の時間的揺らぎが大きい一般のレーザー光源を用いた場合にも、自律的に超短光パルス圧縮、超短光パルス位相補償、及び、超短光パルス波形整形を行うことができる装置を提供する。
超短光パルスを用いた自然法則の解明や新たな技術の創出、超短光パルス位相補償技術を用いた各種変調分光法や光通信、また、超短光パルス波形整形技術を用いた化学反応素過程の解明や生体反応メカニズムの解明に用いれば極めて有用である。
用途利用分野 自律型超短光パルス圧縮・位相補償・波形整形装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 山下 幹雄, 平澤 正勝, . 自律型超短光パルス圧縮・位相補償・波形整形装置. 特開2003-337309. 2003-11-28
  • G02F   1/01     

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