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イオン液体を用いたカチオン伝導媒体およびイオン液体中のカチオン伝導度向上方法

シーズコード S090004432
掲載日 2010年3月30日
研究者
  • 水畑 穣
  • 出来 成人
技術名称 イオン液体を用いたカチオン伝導媒体およびイオン液体中のカチオン伝導度向上方法
技術概要 表面電荷が電荷ゼロ点換算においてpH5~13であり、かつ比表面積が0.3~50m/gとなる無機酸化物粉体を含有させる。イオン液体の含有量が、カチオン伝導媒体中、1~70体積%であることが好ましく、無機酸化物粉体は、酸化アルミニウム、酸化チタンおよび酸化ジルコンからなる群より選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。また、イオン液体は、カチオンとフッ素系有機アニオンとの組み合わせであり、イオン液体中を伝導するカチオンのイオン液体中の濃度を、モル分率で0.01~0.6とすることが、極めて優れたカチオン伝導度向上効果が発揮されるために、好ましい。カチオン伝導媒体が、プロトンイオン伝導性媒体又はリチウムイオン伝導性媒体である場合には、燃料電池、リチウムイオン二次電池等に応用でき、有用性が特に高い。
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研究分野
  • 二次電池
  • 燃料電池
  • 液体の輸送現象一般
展開可能なシーズ イオン液体中のカチオン伝導度を向上させる方法を提供し、そして、イオン液体を用いたカチオン伝導性媒体を提供する。
イオン液体中のカチオン伝導度を向上させることができる。よって、イオン液体の電気伝導度を向上させることができる。また、本発明のカチオン伝導媒体は、イオン液体独自の不揮発性、不燃性等の特性を有し、カチオン伝導性に優れるため、二次電池、燃料電池等の電気化学デバイス用の電解 質材料として有用である。
用途利用分野 カチオン伝導媒体、燃料電池、リチウムイオン電池、センサ、電解槽
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人神戸大学, . 水畑 穣, 出来 成人, . イオン液体を用いたカチオン伝導媒体およびイオン液体中のカチオン伝導度向上方法. 特開2006-324144. 2006-11-30
  • H01M   8/02     
  • H01M  10/056    

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