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風力発電装置

シーズコード S090004436
掲載日 2010年3月30日
研究者
  • 饗庭 貢
技術名称 風力発電装置
技術概要 ブレードに着雷しようとすると、ブレード1の先端に装着した避雷突針10と大気の境界面でスパーク放電が生じて雷による光・熱エネルギーが発生するが、カーボンファイバーの避雷突針10が着雷エネルギー吸収しブレード1の損傷を防御する。そして着雷のたびに避雷突針10が熔融して耐雷保護効果が次第に低下するが、取り替え交換することにより、その耐雷保護効果を長期にわたって高く維持できる。さらに、着雷エネルギーが避雷突針10のみでは十分処理できない程に大きい場合には、その雷電流はブレード1内の避雷導体12を通じて、あるいはブレード1の表面に沿ってハブ11に導かれ、ハブ11に装着した放電球体13から放電ギャップ15を越えてナセル4側の放電環14へ放電し、放電環14から避雷導体16を通じて大地へ放流される。さらに、ブレード1への着雷による雷電流は、ブレード1の若干下方にあってブレード1の先端部と対向する環状避雷導体17を介して避雷針18a,18b,18cを通じても大地へ放流され、風力発電装置を保護することができる。メンテナンス作業は避雷突針10や放電球体13を取り替え交換するのみであるから簡便で容易である。
画像

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研究分野
  • 風力発電
  • 電気・防災・防犯・昇降機設備,その他の建築設備
展開可能なシーズ 劣化した耐雷保護効果を回復させるためのメンテナンスが簡便で容易に行なえる風力発電装置を提供する。
風力発電装置のブレードに着雷する時点で、光・熱エネルギーが発生するが、ブレードの先端に装着したカーボンファイバーの避雷突針が熱熔融することによって吸収し、ブレードの損傷が防御される。また、避雷突針が熔融して耐雷保護効果が次第に低下するが、避雷突針を取り替え交換することにより、耐雷保護効果を長期にわたって高く維持することができ、耐雷保護メンテナンス作業は極めて容易で簡便となる。
用途利用分野 風力発電装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 金沢工業大学, . 饗庭 貢, . 風力発電装置. 特開2005-302399. 2005-10-27
  • H05F   3/04     
  • F03D  11/00     
  • F03D  11/04     

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