TOP > 技術シーズ検索 > 交流電気鉄道用電源切替制御装置

交流電気鉄道用電源切替制御装置

シーズコード S100000127
掲載日 2010年9月16日
研究者
  • 持永 芳文
  • 安喰 浩司
  • 兎束 哲夫
  • 新井 浩一
  • 吉舗 幸信
  • 武政 尚
技術名称 交流電気鉄道用電源切替制御装置
技術概要 新たに終着点側電源用電圧変成器8と、中性セクション用電圧変成器9及び磁束演算手段10を設ける。終着点側電源用電圧変成器8は、終着点側電源2の電圧値を測定する。中性セクション用電圧変成器9は、中性セクション3の電圧値を測定する。磁束演算手段10は、電圧変成器9および電圧変成器8の測定値をそれぞれ入力し、これらに基づき変圧器の電源切替直前の残留磁束および電源切替後の安定磁束を演算し、両者の演算値の差が許容値以内であるときに、終着点側切替開閉器5に対して閉合指令(投入指令)を与える。このように構成することにより、終着点側切替開閉器5の閉合直前の電気車6内に有する変圧器21の残留磁束と、終着点側電源2によって電気車6内に有する変圧器が励磁されたときの安定後の交番磁束が等しくなる位相で、終着点側開閉器5に対して閉合指令が与えられることから、電気車6の変圧器の磁束を直ちに終着点側電源2による安定磁束に移行させ、過大な励磁突入電流を抑制することができる。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_1997-073840.gif
研究分野
  • 鉄道車両用機器
展開可能なシーズ 終着点側切替開閉器の閉合時の過電流を抑制することができる交流電気鉄道用電源切替制御装置を提供する。
電気車が異電源の突き合わせとなる中性セクションを走行する際の過大な励磁突入電流の発生を経済的に防止でき、回路の保護継電器の誤動作による無用な停電をさけられるので、交流電気鉄道の安定した輸送に貢献することができる。
用途利用分野 交流電気鉄道、電気車
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, (株)東芝, . 持永 芳文, 安喰 浩司, 兎束 哲夫, 新井 浩一, 吉舗 幸信, 武政 尚, . 交流電気鉄道用電源切替制御装置. 特開平10-271610. 1998-10-09
  • B60L   9/24     
  • B60L   9/30     
  • B60M   3/04     

PAGE TOP