TOP > 技術シーズ検索 > 長尺体の凹凸を連続的に測定する装置

長尺体の凹凸を連続的に測定する装置

シーズコード S100000141
掲載日 2010年9月16日
研究者
  • 網干 光雄
  • 真鍋 克士
技術名称 長尺体の凹凸を連続的に測定する装置
技術概要 測定装置を、長尺体の測定位置xにおける垂直方向の変位を測定し第1変位信号y(x)を出力する第1変位センサ1a、測定位置xから微小間隔Δx離れた測定位置における長尺体の垂直方向の変位を測定し第2変位信号y(x+Δx)を出力する第2変位センサ1b、第1及び第2変位信号から傾斜信号{y(x+Δx)-y(x)}/Δxを算出する傾斜信号算出手段(傾斜演算器)5、及び傾斜信号を積分する傾斜信号積分手段(積分器)6とで構成している。また、傾斜信号積分手段6を、長尺体の凹凸波長に応じた補正を施して傾斜信号を積分するようにしている。より具体的には、傾斜信号積分手段6を、測定しようとする長尺体の凹凸波長をλとして表される傾斜測定値の真値に対する比{sinπ(Δx/λ)}/π(Δx/λ)の逆数の周波数特性を有するインパルス応答関数を前記傾斜信号{y(x+Δx)-y(x)}/Δxに重畳し積分するように構成している。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_1997-351959.gif
研究分野
  • 保線,鉄道防災
  • 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器
展開可能なシーズ 測定装置を据えつけた測定台の上下振動の影響を受けないで、長尺体の凹凸を精度良く連続的に測定することができる装置を提供する。
測定装置を据えつけた測定台の上下振動の影響を受けないで長尺体の凹凸を精度良く連続的に測定することができ、センサヘッドの取付間隔に近い波長の凹凸まで精度良く測定でき、更に、信号処理が複雑でなく、市販の機器・装置を構成要素として利用することが可能となる。
用途利用分野 カテナリ吊架式電車線、剛体電車線、トロリ線、第三軌条
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, . 網干 光雄, 真鍋 克士, . 長尺体の凹凸を連続的に測定する装置. 特開平11-173838. 1999-07-02
  • G01B  21/30     
  • B60M   1/28     
  • G01B  11/30     

PAGE TOP