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接触力測定装置

シーズコード S100000142
掲載日 2010年9月16日
研究者
  • 真鍋 克士
  • 網干 光雄
技術名称 接触力測定装置
技術概要 接触力測定装置は、給電線と集電装置との間に作用する接触力を測定する。このような装置において、集電装置の振動y(t)と接触力f(t)との間の周波数応答関数1/H(iω)を等価モデルによる計算又は加振試験による実測結果から求める周波数応答関数算出手段と、周波数応答関数1/H(iω)から、式である数3によりインパルス応答関数h(t)を計算するインパルス応答関数算出手段と、集電装置の振動y(t)を測定する振動測定手段と、この振動y(t)とインパルス応答関数h(t)とから式である数4の重畳積分により接触力f(t)を求める接触力算出手段と、を備えている。なお、この場合、給電線としては、架空電車線(トロリ線)、サードレール等があり、集電装置としては、パンタグラフ、集電靴等がある。ここで、サードレールとは、地下鉄の軌道の横等に設けた剛体の給電線をいう。また、集電靴とは、サードレール用に電車の台車に取り付けた集電装置のことである。
画像

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研究分野
  • 鉄道車両修理
  • 力,仕事量,圧力,摩擦の計測法・機器
展開可能なシーズ トロリ線等の給電線とパンタグラフ等の集電装置との間に作用する接触力を精度良く測れるとともに、通常の営業車両においても同接触力を測定することのできる接触力測定装置を提供する。
精度の高い測定が可能となり、比較的高い周波数まで接触力を測定可能となり、振動計測方法をレーザ変位計や、ビデオカメラ及び画像処理とした場合、非接触測定が可能となる。また、パンタグラフの接触力が精度良く測定でき、高速化のための集電性能評価や、架線異常検知や架線保全管理の効率化、工事施工管理の精度向上が図れる。
用途利用分野 電気鉄道、トロリ線、パンタグラフ、集電装置、営業車両
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, . 真鍋 克士, 網干 光雄, . 接触力測定装置. 特開平11-194059. 1999-07-21
  • G01L   5/00     
  • B60M   1/28     
  • G01H  17/00     

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