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加速度検出装置

シーズコード S100000143
掲載日 2010年9月16日
研究者
  • 佐々木 君章
  • 葛西 健一
  • 菅原 能生
  • 中里 雅一
  • 杉原 雅道
  • 原 靖彦
技術名称 加速度検出装置
技術概要 加速度検出対象物に設置される加速度検出装置において、感度軸方向の加速度を検出する一対の加速度センサA,Bを備え、これらの加速度センサA,Bの感度軸を鉛直平面内で互いに平行とならないように水平軸H方向に対して傾斜させて配置するとともに、一対の加速度センサA,Bの出力と各感度軸の傾斜角度とから鉛直平面内の所定の方向の加速度を演算する演算手段と、加速度検出対象物の静止時に演算手段により演算された鉛直軸V方向の加速度に対応する値を重力加速度に基づいて出力されるべき値と比較して一対の加速度センサA,Bの故障検知を行う。このように、加速度センサA、Bは水平軸Hに対して傾斜しているので(従って、感度軸を表すベクトルは鉛直軸V方向への成分を持っているので)、加速度センサA、Bからは、加速度検出対象物(加速度検出装置)の静止時においても、鉛直軸V方向の加速度、即ち、重力加速度が検出される。これにより、これらの加速度センサA、Bの重力加速度分の出力を用いれば、静止時においても、加速度検出装置(加速度センサA、B)の故障検知を行うことができる。
画像

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研究分野
  • 鉄道車両修理
  • 時間,速度,加速度,角速度の計測法・機器
展開可能なシーズ 検出対象物に設置され検出対象物の加速度を検出する加速度検出装置において、検出対象物の静止時においても故障検知が容易に行える加速度検出装置を提供する。
加速度検出対象物の静止時においても、重力加速度に基づく出力をするので、この出力の値を、正常時に出力されるべき値と比較することにより、静止時においても加速度センサの故障検知が容易に行える。
用途利用分野 検出対象物、故障検出、地震計、鉄道車両、車両
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公益財団法人鉄道総合技術研究所, KYB株式会社, . 佐々木 君章, 葛西 健一, 菅原 能生, 中里 雅一, 杉原 雅道, 原 靖彦, . 加速度検出装置. 特開平11-211751. 1999-08-06
  • G01P  21/00     
  • G01P  15/00     

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