TOP > 技術シーズ検索 > 軌道布設用通信ケーブルの支持具

軌道布設用通信ケーブルの支持具

シーズコード S100000166
掲載日 2010年9月16日
研究者
  • 秋山 良夫
  • 津久井 志朗
  • 新倉 弘久
  • 横堀 茂幸
技術名称 軌道布設用通信ケーブルの支持具
技術概要 蓋体2に、自由端部2a寄りに位置して締結用ボルト12を挿着する挿着孔11を穿設する一方、受け台1に締結用ボルト12が螺合できるナット13を固設する。このナット13は受け台1の成形時に設けられるもので、14はその盲孔である。挿着孔11には、挿着孔11に挿着された締結用ボルト12を一時仮止めするために、締結用ボルト12のネジ谷部に係入する一対の突起11aを相対向した位置に突設する。この突起11aによってケーブルの支持作業前の蓋体2からの締結用ボルト12の落脱を抑止する。突起11aは締結用ボルト12の螺進動作で容易に破壊されるので、締結用ボルト12の締め付け操作に支障を与えない。また、受け台固定具は、通信ケ-ブルが布設される場所に間隔を置いて予め埋設されているアンカ-ボルト15と、このアンカ-ボルト15に螺合させて用いる締め付け固定用のナット16からなる。そして、アンカ-ボルト15を受け台1の装着孔5に挿通して、ナット16を受け台1の円弧面部3aに設けられている窓穴6を通してアンカ-ボルト15に螺合し、ナット16を締め付ける。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_1999-057498.gif
研究分野
  • 線路構造,軌道材料
展開可能なシーズ 蓋体は単に1個の締結具を用いるだけで受け台上に締結できるため、蓋体の固定操作が容易迅速にできる軌道布設用通信ケーブルの支持具を提供する。
受け台の中央部には前後方向へ向かって貫通したトンネル部を設け、このトンネル部へ開口するようにして受け台の底部中央部分に受け台固定具であるアンカ-ボルトの挿着孔を、また挿着孔に対向している受け台側の円弧面部にアンカ-ボルトへ螺合するナット操作用の窓穴を夫々設けることにより、ケーブルの支持作業を能率的に行うことができる。
用途利用分野 蓋体回動可能型軌道布設用通信ケーブル支持具
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 株式会社浅羽製作所, 東海旅客鉄道株式会社, 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構, 公益財団法人鉄道総合技術研究所, . 秋山 良夫, 津久井 志朗, 新倉 弘久, 横堀 茂幸, . 軌道布設用通信ケーブルの支持具. 特開2000-224742. 2000-08-11
  • H02G   3/30     
  • H02G   9/00     

PAGE TOP