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鉄道線路上施設の高さ、偏位測定装置

シーズコード S100000169
掲載日 2010年9月16日
研究者
  • 清水 政利
  • 大浦 泰
  • 西野 功
技術名称 鉄道線路上施設の高さ、偏位測定装置
技術概要 測定器4は、真上に照射光軸を向け測定対象への照射光と反射光との位相差から測定対象までの距離を測定するレーザ距離センサとし、その光軸の位置を偏位計測スケール10上の目盛に指示するために測定器4に指針13を設ける。スライドフレーム3上で測定器4を摺動させ、測定対象にレーザ光を当てて指針13の指示する目盛を読み、レーザ距離センサ12の表示部に示される高さ値を読む。測定対象を、トロリ線T1のようなレールRに沿って伸びる架線とする場合、測定器4に、測定対象を照準線17上に映して位置を定めるためのミラー14を具備させる。このミラー14は、真上から目視して測定対象を照準線17上に映すように配置する。また、ミラー14の照準線17の真上に尖端配置した照星板15を測定器4に設ける。真上から目視して照星板15の尖端をミラー14の照準線17上に重ね、かつ測定対象を照準線上17に映した時に、レーザ距離センサ12の照射光が測定対象に当たるようにする。さらに、予め設定された測定対象の管理高さ範囲内にある物体に照射光が当たった時に鳴動する検知音発生装置をレーザ距離センサ12に設ける。
画像

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研究分野
  • 線路構造,軌道材料
  • 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器
展開可能なシーズ 測定対象へのレーザ光照射を確実に目視確認でき、構造簡易で比較的安価に得られ、小型軽量で取り扱いが容易なものを提供する。
トロリ線のような測定対象にレーザ距離センサのレーザ光を当て、それの表示する数値を読み、また指針の指示する偏位計測スケール上の目盛を読むことにより、簡単かつ正確に、線路上の測定対象の高さと偏位を測定することができる。また、装置は小型、軽量で取り扱いも容易である。
用途利用分野 電気鉄道、電力供給用、電車線路、トロリ線、レール
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公益財団法人鉄道総合技術研究所, . 清水 政利, 大浦 泰, 西野 功, . 鉄道線路上施設の高さ、偏位測定装置. 特開2000-258126. 2000-09-22
  • G01B  11/02     
  • B60M   1/28     

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