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パンタグラフの接触力測定方法及び接触力測定装置

シーズコード S100000188
掲載日 2010年9月16日
研究者
  • 池田 充
技術名称 パンタグラフの接触力測定方法及び接触力測定装置
技術概要 トロリ線とパンタグラフとの間に作用する接触力を測定するパンタグラフの接触力測定方法であって、パンタグラフの舟体の慣性力を舟体の弾性変形を考慮した上で求め、別途求めた舟体にかかっている力から慣性力を差し引きすることにより、接触力を求める。舟体の弾性変形を考慮して慣性力を求めることにより、接触力測定範囲を増やすことができる。さらに、高い振動周波数に対しても誤差の少ない接触力測定が可能となる。また、パンタグラフの舟体の慣性力を舟体の摺り板を含む2ヶ所の縦断面間の弾性変形を考慮した上で求め、別途求めた2ヶ所の縦断面の剪断力から慣性力を差し引きすることにより、接触力を求めることもできる。トロリ線には舟体の摺り板が接触する。パンタグラフの接触力を測定するためには、この摺り板を含む2ヶ所の縦断面の剪断力と、これらの断面間における舟体の慣性力がわかればよい。すなわち、2ヶ所の縦断面の剪断力の和(但し、両剪断力の符号は互いに逆にとるため、実際には差となる)から、慣性力を差し引きすることにより、接触力を求めることができる。
研究分野
  • 鉄道車両用機器
  • 線路構造,軌道材料
展開可能なシーズ 高い周波数成分を含む接触力変動現象に対応した誤差の少ない接触力測定が可能なパンタグラフの接触力測定方法及び接触力測定装置を提供する。
測定可能な周波数範囲を増やすことにより、高い周波数成分を含む接触力変動現象(例えば離線現象)に対応することができる。さらに、誤差の少ない正確な接触力を求めることができる。
用途利用分野 電気鉄道、トロリ線、パンタグラフ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, . 池田 充, . パンタグラフの接触力測定方法及び接触力測定装置. 特開2001-018692. 2001-01-23
  • B60M   1/28     
  • B60L   5/22     

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