TOP > 技術シーズ検索 > 磁極が異なる複数のバルク超電導磁石連結体の着磁方法

磁極が異なる複数のバルク超電導磁石連結体の着磁方法

シーズコード S100000208
掲載日 2010年9月16日
研究者
  • 長嶋 賢
  • 村上 雅人
  • 宮本 毅
  • 小林 敦之
  • 塚本 修巳
技術名称 磁極が異なる複数のバルク超電導磁石連結体の着磁方法
技術概要 まず、複数個のバルク超電導磁石材{例えばRE-Ba-Cu-O系酸化物高温超電導バルク体(但し、REはY、La、Nd、Sm、Eu、Gd、Dy、Ho、Er、Tm、Yb等の希土類元素)等}を蝶番等のような折り曲げ自在な自在連結具(ステンレス鋼製等)で重ね合わせ(折り畳み)自在に連結する。次に、これらのバルク超電導磁石材を折り畳んで重ね合わせた状態でソレノイドコイル内に挿入して磁化処理を行い、その状態のままでバルク超電導体の臨界温度以下にまで磁場中冷却する。そして、ソレノイドコイルによる磁場を取り去ってから、着磁したバルク超電導磁石の重ね合わせ体をソレノイドコイルから取り出す。そして、予め準備しておいた“ガイドネジ”や“てこ”等によって着磁したバルク超電導磁石の重ね合わせ体を交互に開いて引き延ばし、並列させて固定する。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_1999-271195.gif
研究分野
  • 超伝導磁石
  • 動力車
展開可能なシーズ 磁場勾配が発生するように磁極を交互に変化させて配置した複数のバルク超電導磁石から成る超電導磁石連結体を容易に、かつ低コストで提供する。
複数のバルク超電導磁石材の隣り合うバルク超電導磁石材同士を重ね合わせ・開放自在に連結した後、各バルク超電導磁石材の全てを重ね合わせてこの状態のままで磁化処理を行い、次いで磁化後の各バルク超電導磁石重ね合わせ体の各々を交互に開いて並列させることにより、磁極が異なる複数のバルク超電導磁石連結体を一回の着磁処理で、容易かつ低コストで得ることができる。
用途利用分野 高温超電導コイル、バルク超電導体
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 財団法人鉄道総合技術研究所, 財団法人国際超電導産業技術研究センタ-, 北陸電力株式会社, 独立行政法人新エネルギ-・産業技術総合開発機構, . 長嶋 賢, 村上 雅人, 宮本 毅, 小林 敦之, 塚本 修巳, . 磁極が異なる複数のバルク超電導磁石連結体の着磁方法. 特開2001-093728. 2001-04-06
  • H01F  13/00     
  • H02K  15/03     

PAGE TOP