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抗テネイシンCモノクローナル抗体及び当該抗体を産生するハイブリドーマ

シーズコード S100000220
掲載日 2010年9月16日
研究者
  • 吉田 利通
技術名称 抗テネイシンCモノクローナル抗体及び当該抗体を産生するハイブリドーマ
技術概要 テネイシンC分子内のフィブロネクチンⅢ型反復配列のBCD配列部分を認識するモノクローナル抗体4C8であり、乳癌組織を認識する。また、抗体4C8を産生する機能を有するハイブリドーマ細胞、FERM P-18070、及び抗体4C8を標識化した診断薬である。診断薬キットは、抗テネイシンC一次抗体を固定化したプレート、及び一次抗体に結合したテネイシンCを検出するための標識化抗テネイシンC二次抗体の両要素を備え、一次抗体又は二次抗体の少なくともいずれか一方がモノクローナル抗体4C8である。モノクローナル抗体4C8を用いて、テネイシンCの癌間質に特異的なフィブロネクチンⅢ型配列のBCD配列部分を検出する。癌間質に特異的なフィブロネクチンtypeⅢ反復内のスプライシング部位(BCD)の組み換え蛋白質を抗原として、モノクローナル抗体を作製する。フィブロネクチンtypeⅢ反復内のスプライシング部位の、癌間質に比較的特異的な後半の3つの反復(BCD)配列に相当する部位を含む。炎症などの組織再構成を示す疾患でこのバリアントが発現しているため、モノクローナル抗体は、炎症を検出するツールとしても有用である。
研究分野
  • 蛋白質・ペプチド一般
  • 分子遺伝学一般
  • 医用素材
展開可能なシーズ 癌間質などに特異的に発現するTN-Cスプライシングバリアントを認識するモノクローナル抗体と、この抗体を産生するハイブリドーマを提供し、このモノクローナル抗体を医療分野へ利用するために資する。
癌組織や炎症組織で特異的に発現するTN-Cスプライシングバリアントを認識するモノクローナル抗体、及び抗体を産生するハイブリドーマ細胞が与えられる。このモノクローナル抗体は、癌や炎症の診断に有用である。
用途利用分野 癌診断、炎症診断
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人三重大学, . 吉田 利通, . 抗テネイシンCモノクローナル抗体及び当該抗体を産生するハイブリドーマ. 特開2002-234900. 2002-08-23
  • C07K  16/32     
  • C12N   5/10     
  • C12N  15/02     
  • G01N  33/53     
  • G01N  33/574    
  • G01N  33/577    

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