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鉄道車両用軌間可変台車

シーズコード S100000344
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 岡本 勲
技術名称 鉄道車両用軌間可変台車
技術概要 外筒軸受25を、軸箱19内で左右方向に2カ所で固定する固定部、及び、外筒軸受25が軸箱19内の複数の固定部を移動可能な構造を有する。狭軌の状態では(A)、外筒35、車輪41、外筒軸受27は内側に寄っており、外筒軸受のロック突部27aは、内側の溝21fに入っている。軸箱19の下にはサポートローラー51がきており、軸箱19から上の重量をサポートローラー51で受けつつ、台車1は軌間可変区間を進行する。次に、標準軌への移行である(B)。軸箱19は、サポートローラー51に支えられているが、レール43′が軌間可変区間の中央部に入って下がって、車輪41や車軸31が下がっている。そのため、外筒軸受25やリテーナー27も下がり、ロック突部27aが狭軌用溝21fから下に抜けている。この状態では、外筒35や車輪41は、車軸31上を左右に摺動可能である。この時に、ガイドレール45や車輪のフランジによって車輪41が左右に押されると、車輪41等は車軸31上を左右に移動する。ここで、レール43やガイドレール45′は、軌間可変区間を通過する際に、狭軌から標準軌へ、標準軌から狭軌へと軌間可変される。
画像

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研究分野
  • 鉄道車両設計
展開可能なシーズ 操舵性を確保しつつバネ下重量増を抑制することのできる鉄道車両用軌間可変台車を提供する。
操舵性を確保しつつバネ下重量増を抑制することのできる鉄道車両用軌間可変台車を提供することができると共に、この台車は、駆動装置として、従来より実績のあるカルダン方式を採用できる。
用途利用分野 鉄道車両、駆動台車、
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, . 岡本 勲, . 鉄道車両用軌間可変台車. 特開平10-297487. 1998-11-10
  • B61F   7/00     
  • B61C   9/38     

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