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空洞充填材

シーズコード S100000352
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 太田 勲
  • 岸本 雅雄
  • 空西 正夫
  • 小田中 博
  • 増田 善彦
  • 角永 憲資
  • 河野 重行
  • 木内 勉
  • 橘 大介
  • 堀内 澄夫
  • 名倉 健二
  • 宮瀬 文裕
  • 野口 恒久
技術名称 空洞充填材
技術概要 地山の空洞や間隙等の充填材として用いる空洞充填材であって、少なくとも吸水性樹脂、ベントナイト、セメント及び水を含む組成物からなり、この組成物の水への流出率が40%以下であり、かつこの組成物のフロー値が140~210の範囲内であり、この組成物中のセメントの水に対する重量比が1/10~6/10の範囲内であり、かつこの組成物の、式:吸液指数=(吸水性樹脂配合量(g)×吸水性樹脂の吸液倍率+ベントナイト配合量(g)×ベントナイトの吸液倍率)/水の配合量(g)で規定される吸液指数が1~3の範囲内である。ベントナイトの水に対する重量比が2/10~8/10の範囲内であり、この場合、水を100とするときの重量比で、吸水性樹脂が0.1~5の範囲内である。この空洞充填材は流動性を有し、ポンプ圧送等が可能である。吸水性樹脂は、予め空洞外で十分に吸水膨張させておいてもよいし、予め空洞外である程度吸水膨張させておき、この状態で組成物を空洞に充填し、空洞内で残余の膨張が完了した後にセメントが硬化するように施用してもよい。
研究分野
  • 石膏・石灰・セメント一般
展開可能なシーズ 充填材や裏込材としてトンネル等の天端側にも確実に充填することができる限定充填が可能な空洞充填材を提供する。
この空洞充填材は、トンネル掘削時にその天端部に生じた空洞や間隙を確実に埋めることができ、しかも流動性が適度に制限され周囲の水中に流失することもないので水中での限定充填が可能となり、周囲の地山の安定化を図ることができる。充填効果を低コストで達成でき、経済的である。特にトンネル天端部空隙等に対し有用な盛り上げ限定注入が可能である。目的とする充填を湧水の有無に拘らず確実に効率的に行うことが出来る。
用途利用分野 空洞充填材、裏込材
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 清水建設株式会社, 公益財団法人鉄道総合技術研究所, 株式会社日本触媒, ラサテック株式会社, . 太田 勲, 岸本 雅雄, 空西 正夫, 小田中 博, 増田 善彦, 角永 憲資, 河野 重行, 木内 勉, 橘 大介, 堀内 澄夫, 名倉 健二, 宮瀬 文裕, 野口 恒久, . 空洞充填材. 特開平10-237446. 1998-09-08
  • C09K 17/44      
  • C04B 24/26      
  • C04B 28/02      
  • C09K 17/48      
  • E21D 11/00      
  • C04B111:70
  • C09K103:00

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