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徐放性スライムコントロール組成物

シーズコード S100000361
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 松浦 晃也
  • 志澤 寿保
  • 立松 英信
  • 佐々木 孝彦
技術名称 徐放性スライムコントロール組成物
技術概要 除放性スライムコントロール組成物は、殺菌有効成分と、ポリビニルアルコールと、ヒマシ油、ヒマシ硬化油、牛脂脂肪酸及び牛脂微水添脂肪酸から選択される1種又は2種と、ポリエチレングリコール及び無機中性塩から選択される1種又は2種以上の添加剤とを含有し、殺菌有効成分が一般式(I)(式中、R及びRは、同一又は異なってC-C12アルキル基を示し、Xは、ハロゲン原子を示す。)で表される化合物から選択される1種又は2種以上の化合物である。好適な殺菌有効成分はジメチルジデシルアンモニウムクロライドである。ポリビニルアルコールは、部分ケン化ポリビニルアルコールであり、重合度が500~1000であり、ケン化度が、86~90モル%を示す。例えば、ジメチルジデシルアンモニウムクロライドが40%、ポリビニルアルコールが5%、ヒマシ硬化油が15%、ポリエチレングリコール4000が25%及び特殊加工澱粉が15%含有されている組成物である。菌の繁殖及びスライム生産の阻止試験の結果を表6に示す。有効成分がA-6は塩化ベンゼトニウム、C-5はジメチルジデシルアンモニウムクロライドである。
画像

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研究分野
  • 抗細菌薬の基礎研究
  • 分化,増殖,成長,生殖
展開可能なシーズ 鉄バクテリア、硫酸塩還元菌等細菌の繁殖を有効に阻止する化合物及び淡水中又は海水中での有効成分の徐放性に優れた組成物を提供する。
この組成物は、長期間海底トンネル内で鉄バクテリア及び/又はその共生菌である硫酸塩還元菌の増殖及びそれらによるスライムの発生を長期間有効に阻止することができる。
用途利用分野 スライムコントロ-ル組成物
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公益財団法人鉄道総合技術研究所, . 松浦 晃也, 志澤 寿保, 立松 英信, 佐々木 孝彦, . 徐放性スライムコントロール組成物. 特開平11-246309. 1999-09-14
  • A01N  33/12     
  • A01N  25/02     
  • A01N  25/10     
  • A01N  59/20     
  • A01P   3/00     
  • C02F   1/50     

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