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微少変位定圧機構及び転てつ減摩器

シーズコード S100000368
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 櫻井 育雄
技術名称 微少変位定圧機構及び転てつ減摩器
技術概要 シリンダー部13aは、筒状に形成されており、軸方向(長手方向)の一端が開口となり、軸方向(長手方向)の他端が閉塞された構成となっている(A)。シリンダー部13aの内部には、ばね13fが配置されている(B)。ピストン部13bがシリンダー部13aの内方へ押し込まれると、ばね13fが圧縮され、ばねのたわみ量(縮み量)に応じた反発力がシリンダー部13aの軸方向(長手方向)に発生する。また、緩衝機構13には、ばね13fのたわみ量をあらかじめセットしておくための機構が設けられている。ばねたわみ量調整部材13iを長穴13h内でシリンダー部13aの軸方向にスライド移動させた後にボルト13kで固定すれば、ばね13fをあらかじめ縮ませた状態でセットすることができる。したがって、ばね13fの反発力を、零でない任意の値から増加させることが可能となる。なお、ボルト孔13mをシリンダー部13aの軸方向に複数個設けておけば、ばねたわみ量を可変調整することが可能であり、これによりばね13fからの圧力も可変調整可能であり、これに伴いローラー14の支持圧力も可変調整可能となる。
画像

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研究分野
  • 線路構造,軌道材料
  • 信号,保安
展開可能なシーズ 作用力の作用する作用点の変位に対してほぼ一定又は緩やかな増加若しくは緩やかな減少となるように変化させる微少変位定圧機構と、この微少変位定圧機構を組込んだ転てつ減摩器を提供する。
作用点での反力を、作用点の変位に対してほぼ一定又は緩やかな増加若しくは緩やかな減少となるように変化させるようにしたので、反力をほぼ一定にする必要がある機器や装置に好適である。
用途利用分野 鉄道、分岐器、可動レール、
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, . 櫻井 育雄, . 微少変位定圧機構及び転てつ減摩器. 特開平11-278271. 1999-10-12
  • B61L   5/06     
  • E01B   7/00     

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