TOP > 技術シーズ検索 > 鉄車輪系移動体の空転抑制制御装置、及び鉄車輪系移動体の空転抑制制御方法

鉄車輪系移動体の空転抑制制御装置、及び鉄車輪系移動体の空転抑制制御方法

シーズコード S100000387
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 中村 英男
  • 村上 浩一
技術名称 鉄車輪系移動体の空転抑制制御装置、及び鉄車輪系移動体の空転抑制制御方法
技術概要 空転抑制制御装置2は、「空転が発生した」と判断された時点から所定対象時間T1だけ過去にさかのぼった時間内での微小空転時間TM1等の総和値T2を演算する。そして、空転を検知した時点である空転検知時点から所定対象時間T1だけ過去にさかのぼった時間内における速度差VSが、駆動車輪の微小空転の場合のしきい値である第1速度差VS1以上となる時間である微小空転時間TMiの総和値T2の所定対象時間T1に対する比率である微小空転時間比率T2/T1を演算する。微小空転時間比率T2/T1がしきい値である特定時間比TA以上である場合には、帰還駆動力指令の値に対して1より小さい値である減算係数GKを乗じた減算駆動力指令だけ主幹制御器駆動力指令を低減させた第2制御駆動力指令に主幹制御器駆動力指令を変更して原動機の出力制御を行う。これにより駆動車輪の微小空転を抑制するようにしたので、早期に駆動力を回復することができる。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_1999-035185.gif
研究分野
  • 鉄道車両用機器
展開可能なシーズ 微小空転が連続している場合は空転抑制の程度を小さくし、再粘着後に早期に駆動力を回復し得る鉄車輪系移動体の空転抑制制御装置、及び鉄車輪系移動体の空転抑制制御方法を提供する。
微小空転時間比率がしきい値以上である場合には、低減させた第2制御駆動力指令に主幹制御器駆動力指令を変更して原動機の出力制御を行うので、駆動車輪の微小空転を抑制し、早期に駆動力を回復することができる。
用途利用分野 鉄道車両、鉄車輪系移動体、駆動車輪
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, . 中村 英男, 村上 浩一, . 鉄車輪系移動体の空転抑制制御装置、及び鉄車輪系移動体の空転抑制制御方法. 特開2000-233744. 2000-08-29
  • B61C  15/12     

PAGE TOP