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2-アセチルアミノ-4-O-(2-アミノ-2-デオキシ-β-D -グルコピラノシル)-2-デオキシ-D -グルコースおよびその塩の製造法

シーズコード S100000601
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 徳安 健
  • 小野 裕嗣
  • 亀山 眞由美
  • 森 隆
  • 濱松 潮香
  • 林 清
技術名称 2-アセチルアミノ-4-O-(2-アミノ-2-デオキシ-β-D -グルコピラノシル)-2-デオキシ-D -グルコースおよびその塩の製造法
技術概要 ジ-N-アセチルキトビオースにコレトトリカム・リンデムチアナムATCC56676株由来の脱アセチル化酵素を作用させる式(1)で表される2-アセチルアミノ-4-O-(2-アミノ-2-デオキシ-β-D-グルコピラノシル)-2-デオキシ-D-グルコースまたはその酸付加塩の製造方法である。酸付加塩は、塩酸塩,酢酸塩等である。この微生物由来の脱アセチル化酵素は、ジ-N-アセチルキトビオースの非還元末端に位置するN-アセチル-D-グルコサミン残基に存在するN-アセチル基を優先的に脱離する。この酵素は、不完全菌の胞子を液体培地で培養した後、培養物から活性画分を回収する。これを粗酵素液として用いるか、常法により精製して精製酵素として用いる。
画像

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研究分野
  • 各種有機化合物の製造
  • 酵素一般
  • 多糖類
展開可能なシーズ キチンの分解物あるいは試薬として入手容易なジ-N-アセチル-D-キトビオースを基質とし、これに微生物由来の脱アセチル化酵素を作用させることによって、ほぼ定量的に2-アセチルアミノ-4-O-(2-アミノ-2-デオキシ-β-D-グルコピラノシル)-2-デオキシ-D-グルコースを製造する方法を提供する。
大量に、かつ容易に入手可能なジ-N-アセチルキトビオースを出発原料として、2-アセチルアミノ-4-O-(2-アミノ-2-デオキシ-β-D-グルコピラノシル)-2-デオキシ-D-グルコースおよびその塩を効率よく合成できる。また、この物質は安定的に供給することが可能で、酵素活性測定用基質をはじめとして、食品素材あるいは糖鎖工学分野における合成原料など様々な分野に活用することができる。
用途利用分野 キチ分解酵素活性測定用基質、食品素材、糖鎖工学合成原料
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 徳安 健, 小野 裕嗣, 亀山 眞由美, 森 隆, 濱松 潮香, 林 清, . 2-アセチルアミノ-4-O-(2-アミノ-2-デオキシ-β-D -グルコピラノシル)-2-デオキシ-D -グルコースおよびその塩の製造法. 特開平10-327893. 1998-12-15
  • C12P  19/26     
  • C07H  13/06     

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