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マルトペンタオース高生産性α-アミラーゼ遺伝子、該遺伝子を含むベクターおよび形質転換体

シーズコード S100000612
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 伊藤 義文
技術名称 マルトペンタオース高生産性α-アミラーゼ遺伝子、該遺伝子を含むベクターおよび形質転換体
技術概要 マルトペンタオース高生産性α-アミラーゼは、シュードモナス エスピー KO-8940由来マルトペンタオース生成アミラーゼのアミノ酸配列の57番目または139番目に位置するアミノ酸残基がフェニルアラニン,ヒスチジンまたはロイシンのいずれかに置換されたアミノ酸配列を有する。それをコードする遺伝子を含むプラスミドであり、プラスミドは、配列番号3~8のいずれのアミノ酸配列を有する。それらのプラスミドを保有する形質転換大腸菌である。酵素のアミノ酸配列のうち、酵素活性に影響を与えず、マルトペンタオースとの結合力を低下させ、マルトペンタオース分解活性が低減することが可能な変換候補アミノ酸残基は、加水分解に直接関わる活性中心から離れて位置する57番目のトリプトファン残基と139番目のチロシン残基である。アミノ酸残基の変換は、57番目のトリプトファン残基を変換するためのオリゴヌクレオチドGGTAGCGCAT SHRCCACGGG ACG(配列番号1)、139番目のチロシン残基を変換するためのオリゴヌクレオチドGTTCGCGTCA CCGWRGTTGG TGATG(配列番号2)を用いて、PCRを行う。
研究分野
  • 分子遺伝学一般
展開可能なシーズ マルトペンタオース生成α-アミラーゼの遺伝子を改変することにより、マルトペンタオース分解活性が低下し、実用性の向上した改良酵素を開発する。
マルトペンタオース高生産性α-アミラーゼ遺伝子から得られる酵素を用いると、デンプン等に作用させて生成したマルトペンタオースの分解が低減するため、マルトペンタオースを高収量で得ることができる。
用途利用分野 マルトペンタオース生産
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 伊藤 義文, . マルトペンタオース高生産性α-アミラーゼ遺伝子、該遺伝子を含むベクターおよび形質転換体. 特開平11-123081. 1999-05-11
  • C12N  15/09     
  • C12N   1/21     
  • C12N   9/28     
  • C12R   1/38     

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