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植物の形態を変化させる転写因子の遺伝子およびその利用

シーズコード S100000632
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 高辻 博志
  • 中川 仁
技術名称 植物の形態を変化させる転写因子の遺伝子およびその利用
技術概要 配列番号1の塩基配列の第90位から第728位までの塩基配列を有するDNAまたはその塩基配列を有するDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、同様に植物の形質を変化させ得る転写因子をコードするDNAである。転写因子は、配列番号2のアミノ酸配列の第1位から第213位までのアミノ酸配列、又は、その配列(i)において、1またはそれ以上のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列を有し、かつ同様に植物の形質を変化させ得るものである。植物の形質は、花の形態、花の着色、植物の大きさ、および枝数から選択される。植物の形質が変化した植物は、遺伝子を植物細胞に導入し、遺伝子が導入された植物細胞を植物体に再生して作出する。特に好ましい遺伝子は、ペチュニア由来のPetSPL3遺伝子である。この遺伝子のcDNA配列(配列番号1)および推定アミノ酸配列(配列番号2)を図1に示す。
画像

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研究分野
  • 分子遺伝学一般
展開可能なシーズ 植物の形質を変化させ得る転写因子をコードする遺伝子、その遺伝子の導入により形質が変化した植物、及びその植物を作出する方法を提供する。
植物の形態および着色などを変化させ得る転写因子をコードする遺伝子が提供される。この遺伝子を利用することにより、植物の形質が変化した植物を作出し得る。作出された植物には、野生種および園芸品種には存在しないか極めてまれである形質が付与されるため、園芸上有用である。
用途利用分野 新品種園芸植物
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 農林水産省農業生物資源研究所長, . 高辻 博志, 中川 仁, . 植物の形態を変化させる転写因子の遺伝子およびその利用. 特開平11-262390. 1999-09-28
  • C12N  15/09     
  • A01H   5/00     
  • C12N   5/10     
  • C12R   1/91     

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