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アカバネウイルスS RNAの全塩基配列と異常産関連ウイルス病遺伝子診断のためのプライマー配列

シーズコード S100000643
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 明石 博臣
技術名称 アカバネウイルスS RNAの全塩基配列と異常産関連ウイルス病遺伝子診断のためのプライマー配列
技術概要 対象動物の細胞又は血液からRNAを含有する試料を調製する工程、試料に対して、次のプライマー:5’-TAACTACGCATTGCAATGGCー3’5’-TAAGCTTAGATCTGGATACC-3’を用いたRT-PCRを行う工程、及び得られる増幅断片の有無により、対象動物がアカバネウイルスに感染しているか否かを判別する工程、を含むアカバネウイルス感染の判別方法である。又、RT-PCR産物に対して、次のプライマー:5’-GAAGGCCAAGATGGTCTTAC-3’5’-GGCATCACAATTGTGGCAGC-3’を用いたnested PCRをさらに行って判別する。得られる増幅断片を制限酵素で処理し、その制限断片長多型により、対象動物がアカバネウイルスに感染しているか否かを判別してもよい。アイノウイルス感染の判別は、プライマー:5’-CCCAACTCAATTTCGATACC-3’5’-TTTGGAACACCATACTGGGG-3’を用いて、アカバネウイルスと同様の方法方法で判別できる。図1はアカバネウイルスS RNAの塩基配列とアイノウイルスS RNAの塩基配列とを比較した図である。
画像

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研究分野
  • 分子遺伝学一般
  • 微生物検査法
展開可能なシーズ ウシ、ヒツジ、ヤギ等の動物におけるアカバネウイルス感染及びアイノウイルス感染を簡易かつ精度よく判別できる方法を提供する。
ウシ、ヒツジ、ヤギ等の動物におけるアカバネウイルス感染及びアイノウイルス感染を簡易かつ高精度に判別できる方が提供される。従来、流行予測や診断が困難であったアカバネウイルス及びアイノウイルス感染症の流行予測や診断が簡易かつ高精度にでき、これによりウイルス感染に対して早期に対処(ワクチン接種等)できる。
用途利用分野 アカバネウイルス感染診断、アイノウイルス感染診断
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 明石 博臣, . アカバネウイルスS RNAの全塩基配列と異常産関連ウイルス病遺伝子診断のためのプライマー配列. 特開平11-290080. 1999-10-26
  • C12N  15/09     
  • C12Q   1/68     

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