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ウシ由来c-Kitタンパク質に対するモノクローナル抗体とそれを用いた細胞分離法

シーズコード S100000647
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 彦野 弘一
  • 櫻井 通陽
  • 大田 方人
  • 窪田 宜之
  • 犬丸 茂樹
技術名称 ウシ由来c-Kitタンパク質に対するモノクローナル抗体とそれを用いた細胞分離法
技術概要 モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマであり、このハイブリドーマは、工業技術院生命工学工業技術研究所にFERMP-16780として寄託されている。モノクローナル抗体を用いて、ウシ骨髄細胞等のウシ由来c-Kitタンパク質陽性細胞を含む試料からウシ由来c-Kitタンパク質陽性細胞を分離する。ウシ由来c-Kitタンパク質で免疫された動物から得られた抗体産生細胞とミエローマ細胞とを融合して得られるハイブリドーマから、ウシ由来c-Kitタンパク質と特異的に反応するモノクローナル抗体を得る。公知のウシ由来c-Kitタンパク質をコードするcDNAを利用して抗原とするウシ由来c-Kitタンパク質を調製する。このタンパク質をマウス等に投与して足リンパ節細胞等から抗体産生細胞を採集する。ミエローマ細胞としては8ーアザグアニン耐性株を用いることができる。細胞融合後、常法によりハイブリドーマを選別し、クローニングする。更に常法によりモノクローナル抗体を採取する。陽性細胞の分離は、抗体と陽性細胞とを反応させ、蛍光標識したストレプトアビジンを添加し、蛍光活性化セルソーターを用いて蛍光染色陽性画分を分取する。
研究分野
  • 蛋白質・ペプチド一般
  • 抗原・抗体・補体の生化学
展開可能なシーズ ウシ由来c-Kitタンパク質に特異的に反応するモノクローナル抗体、このモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ、及びこのモノクローナル抗体を利用したウシ由来c-Kitタンパク質陽性細胞の分離方法を提供する。
このモノクローナル抗体を使用することにより、ウシ由来c-Kitタンパク質を含む試料からのウシ由来c-Kitタンパク質の精製、ウシ由来c-Kitタンパク質の定量、又はウシ由来c-Kitタンパク質陽性細胞を含む試料からのウシ由来c-Kitタンパク質陽性細胞の分離を効率よくかつ精度よく行うことができる。
用途利用分野 ウシ血液前駆細胞同定・分離、ウシ生殖細胞同定・分離、ウシメラニン形成細胞同定・分離
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 農林水産省家畜衛生試験場長, . 彦野 弘一, 櫻井 通陽, 大田 方人, 窪田 宜之, 犬丸 茂樹, . ウシ由来c-Kitタンパク質に対するモノクローナル抗体とそれを用いた細胞分離法. 特開平11-335400. 1999-12-07
  • C07K  16/28     
  • C12N   5/10     
  • C12N  15/02     
  • C12P  21/08     

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