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膜作動性ペプチド

シーズコード S100000649
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 町田 幸子
  • 余 涌
技術名称 膜作動性ペプチド
技術概要 Lys Asn Trp Lys Gly Ile Ala Gly Met Ala Lys Lys Leu Leu Gly Lys Asn Trp Lys Leu Met(配列番号1)あるいはLys Asn Trp Lys Lys Ile Ala Gly Met Ala Lys Lys Leu Leu Lys Lys Asn Trp Lys Leu Met(配列番号2)のアミノ酸配列からなる膜作動性ペプチドであり、このペプチドを用いて微生物膜に対して選択的に作用させ、そのバリアー能を損傷させる。マストパランXは抗微生物膜作用と溶血性の両方を具備するペプチドであり、そのアミノ酸配列の一部に塩基性アミノ酸残基を挿入および改変して得た、21個のアミノ酸からなるペプチド(配列番号1)が微生物細胞膜に対しポア形成能を有し、溶血性を欠失している。このペプチドの2個のアミノ酸残基が置換されたもの、すなわち5番目と15番目のグリシン残基をリジン残基に代えた誘導体(配列番号2)も、膜作動性ペプチドである。
研究分野
  • 抗細菌薬の基礎研究
  • 蛋白質・ペプチド一般
展開可能なシーズ 微生物細胞膜に対して選択的にポア形成能を有するが、溶血性を欠いている膜作動性ペプチドおよびその用途を提供する。
膜作動性ペプチドは微生物膜に対して特異的なポア形成能を示し、しかも溶血性を示さないことから、抗菌物質として有効に利用できる可能性を示している。
用途利用分野 抗菌剤
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 町田 幸子, 余 涌, . 膜作動性ペプチド. 特開平11-335394. 1999-12-07
  • C07K  14/435    
  • A01N 63/00      

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