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大容量可変長バケット交換に適したバケットスイッチ方式

シーズコード S990003230
掲載日 2000年12月28日
研究者
  • 齊藤 忠夫
研究者所属機関
  • 東京大学 大学院工学系研究科
研究機関
  • 東京大学 大学院工学系研究科
技術名称 大容量可変長バケット交換に適したバケットスイッチ方式
技術概要 本技術は、パケットのスイッチング遅延および遅延揺らぎが減少するように適切に構成した大容量可変長パケット交換に適したパケットスイッチ方式を提供する。本技術では、複数のバニヤン網をリング型に接続し、外部からの入力をそれらのバニヤン網に分散して接続し、一個のバニヤン網で宛先出力ポートに接続できない時にはミスルートタグをセットして空いている出力ポートに接続した上でリング上の次のバニヤン網に入力させるパケットスイッチ方式である。入力ポートをあらかじめ分散しておくことによって、入力トラフィックの分散を図り、各バニヤン網への見かけの上の入力トラフィック量を低減することができる。この分散効果により、各バニヤン網での入力トラフィック量が見かけ上減少するため、1段目のバニヤン網での内部ブロッキング発生率がタンデムバニヤン網と比較して減少し、パケットのスイッチング遅延およびゆらぎを小さくすることができる。
画像

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従来技術、競合技術の概要 従来、IPルータには高速バスを時分割で用いてスイッチする構成が多く用いられてきたが、高速化のためには自律分散的に動作可能な多段スイッチ構成が望ましい。このような構成のスイッチとしてバニヤン網やタンデムバニヤン網が提案されているが、スイッチ内部の競合により性能が制限されていた。
研究分野
  • 計算機網
  • 交換・交換機
展開可能なシーズ (1)大容量可変長パケット交換に適したパケットスイッチ方式
(2)パケットのスイッチング遅延及びゆらぎの小さなパケットスイッチ方式
用途利用分野 テラビット級超高速IPルータ
パケット交換
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人東京大学, . 斉藤 忠夫, 相田 仁, 青木 輝勝, . 大容量可変長パケット交換に適したパケットスイッチ方式. 特開平11-275140. 1999-10-08
  • H04L  12/56     

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