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サンプリング制御機構搭載型イメージセンサ

シーズコード S990003233
掲載日 2000年12月28日
研究者
  • 相澤 清晴
研究者所属機関
  • 東京大学 大学院工学系研究科
研究機関
  • 東京大学 大学院工学系研究科
技術名称 サンプリング制御機構搭載型イメージセンサ
技術概要 本技術は、空間可変サンプリングを可能にする、サンプリング制御機構を統合したイメージセンサに関するものである。このイメージセンサには、センサ部の多数の画素回路の画素値の読み出しのための2値データを保持する、画素回路と同数のメモリ回路によりメモリ部が構成されているため、従来のランダムアクセス機構搭載型イメージセンサのように読み出す画素毎にその座標を指示する必要がなくなり、スマートスキャニングモード用の水平シフトレジスタ(第2水平シフトレジスタ)を用いた画素値の高速読み出しが可能となる。また、メモリ部の各メモリ回路は書き換えが自由なので、適宜読み出しパターンを変化させることができる。これにより、従来のイメージセンサでは実現できなかった1画素単位の任意の粗密制御が可能となる。
画像

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従来技術、競合技術の概要 センサ上に信号処理機能を統合したイメージセンサに関する従来技術としては、ランダムアクセス機構搭載型イメージセンサ、スキップアクセス機構またはブロックアクセス機構搭載型イメージセンサ、極座標型サンプリングイメージセンサがある。
研究分野
  • 撮像・録画装置
展開可能なシーズ 空間可変サンプリングが可能な制御機構を搭載したイメージセンサ
用途利用分野 高速画像処理システムにおけるセンサ
画像計測
ロボットビジョンシステム
関連発表論文 (1)大塚康弘, 相沢清晴, 羽鳥光俊, 浜本隆之. 柔軟なサンプリング制御を撮像面上で実現する新しいイメージセンサ. 映像情報メディア学会技術報告. vol.22,no.13(IPU98 6‐9),1998,p.1‐6.
(2)相沢清晴, 大塚康弘. 圧縮・適応イメージセンサ  高速な空間可変サンプリング制御を撮像面上で実現する新しいイメージセンサ (文部省S). 極限集積化シリコン知能エレクトロニクス 平成9年度, 1998,p.210‐215.
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人東京大学, . 相澤 清晴, 大塚 康弘, . サンプリング制御機構搭載型イメージセンサ. 特開平11-275468. 1999-10-08
  • H04N   5/335    
  • H01L  27/146    

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