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ロケットフェアリングの分割構造および分割方法

シーズコード S100000732
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 福島 幸夫
  • 清水 隆三
  • 松永 浩史
  • 安永 芳文
  • 松田 豊
技術名称 ロケットフェアリングの分割構造および分割方法
技術概要 各衛星32、33の放てきにあたっては、本体31から離反する側において隣接して配置される衛星33を、この衛星33を外囲する領域の周壁を分割して、この衛星33が収容される収容空間を開放した後に、支持台54から分離して放てきする。衛星33を支持する分割体54と、本体31寄りに配置される衛星32を外囲する周壁の分割体52、53とを、衛星32から離反する方向に開頭させ、衛星32が収容される収容空間を開放する。本体31寄りに配置される衛星32を外囲する周壁は、分割体52、53に分割されて衛星32から離反する方向に開頭される。これによって、本体31寄りの衛星32を分割体51から分離して放てきするときには、周壁が衛星32を近接した位置で外囲せず、衛星32から退避しているので、分割前の周壁によって規定される収容空間よりもわずかに小さいだけの包絡領域に配置される衛星32であっても、衛星32がフェアリング30の軸線方向から傾斜してずれた放てき方向に放てきされ、および/または衛星32が角変位運動をしながら放てきされても、衛星32に周壁が干渉してしまうことがない。
画像

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研究分野
  • ロケット・ミサイル
  • 運航技術
展開可能なシーズ 1機の推進用ロケット本体に複数の搭載物を搭載するときに、本体寄りに配置される搭載物の広い包絡領域を得ることができるロケットフェアリングの分割構造および分割方法を提供する。
推進用ロケット本体から離反する側に配置される搭載物を外囲する周壁を分割して、収容空間を開放した後に放てきし、最も推進用ロケット本体寄りに配置される搭載物を外囲する周壁を、端部が相互に離反するように角変位させ、各周壁部分が搭載物に干渉してしまうことを防ぐことができる。
用途利用分野 人工衛星、デュアル衛星、衛星打上用ロケットフェアリング
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, . 福島 幸夫, 清水 隆三, 松永 浩史, 安永 芳文, 松田 豊, . ロケットフェアリングの分割構造および分割方法. 特開2000-185699. 2000-07-04
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