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酸素濃度測定方法および酸素センサ

シーズコード S100000812
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 浅井 圭介
  • 大倉 一郎
技術名称 酸素濃度測定方法および酸素センサ
技術概要 酸素反応性を有する光励起物質を稀薄状態で基盤上に固定した酸素センサ1、励起用レーザビーム2、Xeランプである測定光光源3、測定光を酸素センサに投射し、反射光をピックアップする光ファイバ4、励起光カットフィルタ5、モノクロメータおよびオシロスコープ7を内蔵する光検出器6を備え、吸収曲線8が表示される。そして、酸素反応性を有する光励起物質をパルス光で励起し、励起状態の酸素反応性を有する光励起物質による測定光の吸収強度の時間変化を測定し、そのパターンから酸素濃度を得るようにしている。なお、この場合の酸素センサ1は、ポリスチレンを含むトルエン溶液に、センサとなる酸素反応性を有する光励起物質である亜鉛テトラフェニルポルフィリン(ZnTPP)を溶解し、これを基板上に塗布、乾燥させる。
画像

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研究分野
  • 分析化学一般
  • 分光分析
  • 測光と光検出器一般
展開可能なシーズ センサ物質の制限を受けることの少ない酸素濃度の測定方法と、そのための酸素センサとを提供する。
発光を伴わない光励起物質もセンサとして利用出来、励起光、測定光や計測装置の時間分解能に応じて最適なセンサを選ぶことができる。また、センサ物質を分散させたバインダを被測定表面に塗ることで、測定したい部位の濃度を直接測定でき、局部の測定だけでなく、測定器の移動によって、面上の分布測定が行えるなど、広い範囲への応用が可能となる。
用途利用分野 気体酸素、分圧、光学的測定
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, . 浅井 圭介, 大倉 一郎, . 酸素濃度測定方法および酸素センサ. 特開平11-037942. 1999-02-12
  • G01N  21/63     
  • G01N  21/27     
  • G01N  21/31     

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