TOP > 技術シーズ検索 > 回転体の光学式すきまセンサ

回転体の光学式すきまセンサ

シーズコード S100000815
掲載日 2010年9月17日
研究者
  • 松田 幸雄
技術名称 回転体の光学式すきまセンサ
技術概要 回転体の円周方向のすきま寸法変化を測定する光学測定系と、回転体の反射率を測定する光学測定系と、後者の出力を用いて前者の出力から反射率のパラメータを消去演算する手段を備えている。この場合、すきま計測用の光学系には光ファイババンドルが用いられる。なお、この光ファイババンドルというのは、光投射用の光ファイバと受光用の光ファイバとを多数本ランダムに束ねたものである。ここで、割算回路12は、光源Aの明るさに対応する受光素子C6の出力と、反射光の強さに対応する受光素子A5の出力の比から回転体端面の反射率を演算する。そして、演算回路13は、演算回路12と受光素子B10との出力から目的とするすきま寸法を求める。こようにして、回転体の円周方向のすきま寸法変化を検出する光学測定系と、回転体の反射率を検出する光学測定系と、両者の出力を演算する手段とを組み合わせて、反射率変化の影響を受けない正確な計測を可能としている。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_1997-354024.gif
研究分野
  • 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器
  • 光学情報処理
展開可能なシーズ 反射率変化の影響を受けない正確な計測を可能にする。
航空用ガスタービンをはじめ、産業用ガスタービンや圧縮機などの運転時のすきま寸法計測に使用することにより、これらの回転機械の安全性向上や性能向上に資することができる。
用途利用分野 金属、非金属、すきま寸法、非接触、光学的手段
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, . 松田 幸雄, . 回転体の光学式すきまセンサ. 特開平11-173818. 1999-07-02
  • G01B  11/14     
  • G01B  11/00     

PAGE TOP